商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/10/30 |
JAN | 9784091827586 |
- コミック
- 小学館
光速シスター(1)
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光速シスター(1)
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【主要素:SF(すこしふしぎ)ドラマ】 物語性:■■■■■ | 描込度:■■□□□ | 躍動感:■■□□□ | 萌癒数:■■□□□ | 恋慕量:■■■■□ | 色気力:■■■□□ | ●或る日の朝、目を覚ませば、そこは自室。 ①未知の飛行物体との遭遇を忘れる。妹の存在を確...
【主要素:SF(すこしふしぎ)ドラマ】 物語性:■■■■■ | 描込度:■■□□□ | 躍動感:■■□□□ | 萌癒数:■■□□□ | 恋慕量:■■■■□ | 色気力:■■■□□ | ●或る日の朝、目を覚ませば、そこは自室。 ①未知の飛行物体との遭遇を忘れる。妹の存在を確信する。 ②体力の低下と共に、遭遇を思い出す。妹の存在を疑問視する。 「おまえは、妹の、ハナ」「俺に妹なんていたっけ・・・」これを繰り返す。 ●このリピートの過程で、謎多き妹との距離が少しずつ縮まり、また、兄妹以外の他人が干渉することで、リピートの継続性が怪しくなってくる。 ③体力低下が深刻化し、主人公が重体に。 ●この不思議な体験が、少しずつ少しずつ明らかにされ、同時に登場人物の感情も変化していく。 ●星里もちる氏のマンガの面白さは、爆発型ではなく、累積型だと思う。 シンプルで地味な印象を受けるが、ジワジワとくる。 コマの割り方やリズムが、ドラマや映画のコンテを見ているようで、しっかり計算されているような気がする。気のせいかもしれないが。 ●中学・高校生の頃に『りびんぐげーむ』で衝撃を受けて以来、星里節のマンガにはジワジワされっぱなしだ。続きが楽しみで仕方ない。
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