商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2009/10/02 |
JAN | 9784088655574 |
- コミック
- 集英社
Real Clothes(8)
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Real Clothes(8)
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商品レビュー
3.4
14件のお客様レビュー
表紙は小西さん? と、思ったら違うかった。(;^ω^) 小売業の立て直しの話って面白いよね~。稲村さんがこの先どう化けるか、めっちゃ楽しみ。 ほんで老舗百貨店の云々は、先日百貨店の外商の話を読んだので、勅使河原さんの待遇もなんとなくわかる。 そうか、こういう待遇って、老舗の百貨...
表紙は小西さん? と、思ったら違うかった。(;^ω^) 小売業の立て直しの話って面白いよね~。稲村さんがこの先どう化けるか、めっちゃ楽しみ。 ほんで老舗百貨店の云々は、先日百貨店の外商の話を読んだので、勅使河原さんの待遇もなんとなくわかる。 そうか、こういう待遇って、老舗の百貨店でしかやってへんのかな? 松越との合併をどう進めるかを考えるにあたって逡巡する絹江に、田渕が 「自分の軸を持て」 と、いうてるのが、あああー、と、思った。 軸か・・・。 作者は軸を持ってるよね。だからこそこんなに長くまんがをかき続けていられるんやろうし・・・。 創作する人には軸って、絶対必要なもんやな。 ちょうど「私という運命について」を読んでいたので、作中で純平が「器」について語っているのが 「デザインを仕事にしている純平ならではの感性」 と、思ったのもそういうことか。自分の軸、器がないと、創作なんてできひんやろうなあ。 そしてその「軸」がない(ようにふるまっている)稲村さんが、次巻ではどうなるんやろう。 「思ってるだけでは何もないのと同じ」 と、いうのは、私も打たれたよ。(;^ω^) 私もそうやもの・・・。 自分で考えて行動して初めて、「なにか」になるねんね。その「なにか」が器であり、軸なんかも・・・。 自分を出すっていうのはやっぱりきついけどなー。 だって否定されるのはいやなんやもの。否定されたくないから、記憶にも残らないでいいって最近の私は思ってる。 でもそれではあかんかったんかもなあ。 ひとつの否定が全部の否定なんじゃないんから、否定を恐れたらあかんねやろう。 それも、慣れやろうな。気持ちにも慣れってあるもの。たしょうのことなら流せるようになってくる。 そうやって器を作っていかないと、軸がないと、いつか自分をとりまく世界がなくなってしまうのかも・・・。 それにしても、ひつこいけど「私という運命について」がめんどくさい本やったので(笑)、まんがとはいえすぱっすぱっと進んでいってくれて大変楽しかった。 続き、読もうー。 (2017.04.08)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ストーリー展開に勢いがあって好きです。主人公と同じ。 社是やラジオ体操、似たようなことしていたのでなんだかその時を思い出しました。絹恵みたいに、異様な空気を感じてちょっと引いたっけなあ。。 本音でぶつかるって大事ですね。特に大人になってからは。
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実は9を買ったんですが~ まだ書影が出ないようなので、こっちにしておくかな。 ドラマ化されたのと少し話が違ってきているので、これはこれで先が楽しみ。 経営危機のなか、仕事に熱のはいる主人公。 ドラマでは越前屋だったけど、コミックでは松越だったと今さら気づいた~なるほど?!
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