

商品詳細
内容紹介 | 学校の授業などで一度は耳にしたことがある人も多い。ダーウィン著の「種の起源」。名前は良く聞くけれど、では実際どういった内容なのか?今回は専門家向けの学術書ではなく、一般の人向けにも分かりやすく解説されています。 |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2009/09/20 |
JAN | 9784334751906 |
- 書籍
- 文庫
種の起源(上)
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種の起源(上)
¥924
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商品レビュー
4
30件のお客様レビュー
原文に近い翻訳なので言い回しが難解でなかなか頭に入ってこなかったが、200年以上前に標本を研究して、遺伝子レベルの研究が可能な現代にも通ずるロジックなのが素晴らしい。自分で研究した結果より、いろんな人の研究を重ねて新しい見せ方をした結果、爆発的なヒットになったというのが、新サービ...
原文に近い翻訳なので言い回しが難解でなかなか頭に入ってこなかったが、200年以上前に標本を研究して、遺伝子レベルの研究が可能な現代にも通ずるロジックなのが素晴らしい。自分で研究した結果より、いろんな人の研究を重ねて新しい見せ方をした結果、爆発的なヒットになったというのが、新サービス検討にも通ずる精神かと。 不妊の中性個体と自然淘汰の話が面白かった。自然淘汰は「三体」にも繋がる。
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生物学の知識がない自分にとっては生き物の名前さえ画像を調べながら読んでいたが、特に奴隷アリの話は面白かった 自然淘汰という膨大な時間が起こした変異を仮説として立て、立証していくストーリーは読みやすい ところどころ結論が遠かったり冗長さは感じたが知識なさゆえか翻訳かは分からないが...
生物学の知識がない自分にとっては生き物の名前さえ画像を調べながら読んでいたが、特に奴隷アリの話は面白かった 自然淘汰という膨大な時間が起こした変異を仮説として立て、立証していくストーリーは読みやすい ところどころ結論が遠かったり冗長さは感じたが知識なさゆえか翻訳かは分からないが、とりあえず(下)も読んでみる
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農業高校を卒業したくせに今まであまり生物関連の本を読んでこなかった。そんな自分に喝を入れるため『種の起源』に挑戦したが、結果は最高の読書体験でした。 地球環境に適応し、柔軟に種を分岐させてきたすべての生物の地道な足跡を、強い愛情と探究心を持ってダーウィンは追求する。 ミミズと土に...
農業高校を卒業したくせに今まであまり生物関連の本を読んでこなかった。そんな自分に喝を入れるため『種の起源』に挑戦したが、結果は最高の読書体験でした。 地球環境に適応し、柔軟に種を分岐させてきたすべての生物の地道な足跡を、強い愛情と探究心を持ってダーウィンは追求する。 ミミズと土についての著作も読みたい。 予想外な点 ・創造説に対しての気配り ・読みやすい ・優生思想や競争心を煽ることは書いてない。
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