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世界の歴史(26) 世界大戦と現代文化の開幕 中公文庫
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世界の歴史(26) 世界大戦と現代文化の開幕 中公文庫

木村靖二, 柴宜弘, 長沼秀世【著】

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世界の歴史(26) 世界大戦と現代文化の開幕 中公文庫

2,095

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2009/08/25
JAN 9784122051942

世界の歴史(26)

¥2,095

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2025/09/27

面白い概説書。20年前の本だが、現在の世界史探究教科書のベースになっているような本。第一次世界大戦から話が始まるが、イギリスの宥和政策や独ソ不可侵条約などの解釈が変化してきていることも知れた。なお、第二次世界大戦は開戦までしか触れられていない。 なお、ページ数が多く、ソ連の割合も...

面白い概説書。20年前の本だが、現在の世界史探究教科書のベースになっているような本。第一次世界大戦から話が始まるが、イギリスの宥和政策や独ソ不可侵条約などの解釈が変化してきていることも知れた。なお、第二次世界大戦は開戦までしか触れられていない。 なお、ページ数が多く、ソ連の割合もわりと高いので、真の歴史好きでなければ読破中に飛ばす章が出て来ると予想。

Posted by ブクログ

2025/01/20

図書館で借りた。 世界の歴史シリーズもついに世界大戦だ。だが本書は第一次世界大戦から戦間期、第二次世界大戦が始まる前までだ。ざっと読んで、オーストリアの複雑な事情と、ドイツ国民がどんな社会の渦の中にいたのか、というのが印象に残った。 この長いシリーズも現代までもうすぐまで来た。ひ...

図書館で借りた。 世界の歴史シリーズもついに世界大戦だ。だが本書は第一次世界大戦から戦間期、第二次世界大戦が始まる前までだ。ざっと読んで、オーストリアの複雑な事情と、ドイツ国民がどんな社会の渦の中にいたのか、というのが印象に残った。 この長いシリーズも現代までもうすぐまで来た。ひとまず駆け抜けたい。

Posted by ブクログ

2015/05/12

第一次世界大戦と第二次世界大戦の戦間期、欧米では国民国家が確立し、国家間の緊張と紛争を引き起こした。アメリカの資本主義、ソ連の社会主義、ドイツのワイマール民主主義とナチズムを軸に激動の移行期を検証する。

Posted by ブクログ

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