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「村山談話」とは何か 角川oneテーマ21
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「村山談話」とは何か 角川oneテーマ21

村山富市, 佐高信【著】

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「村山談話」とは何か 角川oneテーマ21

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/08/10
JAN 9784047102002

「村山談話」とは何か

¥775

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2025/10/25

著者、村山富市さんは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 村山 富市(むらやま とみいち、1924年〈大正13年〉3月3日 - 2025年〈令和7年〉10月17日)は、日本の政治家、労働組合指導者。勲等は桐花大綬章。 ---引用終了 そして、もう...

著者、村山富市さんは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 村山 富市(むらやま とみいち、1924年〈大正13年〉3月3日 - 2025年〈令和7年〉10月17日)は、日本の政治家、労働組合指導者。勲等は桐花大綬章。 ---引用終了 そして、もう一人の著者、佐高信さん(1945~)の著作、ブクログ登録は3冊目。 で、本書の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 保守派から目の敵にされている「村山談話」とは何か。田母神論文でクローズアップされる「村山談話」の真実とは!?「村山談話」全文を収録。 ---引用終了 村山談話は、ウィキペディアによると、 1995年(平成7年)8月15日の戦後50周年記念式典に際し、第81代内閣総理大臣の村山富市が「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題して閣議決定に基づき発表した声明。 とのこと。

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2023/12/24

「杖(よ)るは信に如(し)くは莫(な)し」とは村山談話の最後を締める言葉だ。頼りとするものとしては、信義に勝るものはない、という脚注付きで冒頭談話の最後に記載されている。 本書は今でも政府のアジア太平洋戦争に関する日本の公式的立場として歴代政府に引き継がれている村山談話の成り立ち...

「杖(よ)るは信に如(し)くは莫(な)し」とは村山談話の最後を締める言葉だ。頼りとするものとしては、信義に勝るものはない、という脚注付きで冒頭談話の最後に記載されている。 本書は今でも政府のアジア太平洋戦争に関する日本の公式的立場として歴代政府に引き継がれている村山談話の成り立ちと、伝えたかった意図、そしてその後のアジア関係へ及ぼした意義について、当の発言者である第81代内閣総理大臣村山富市氏との対談形式で記載された書籍だ。村山政権といえば自社さ連立政権として、イデオロギーで長年対立関係にあった衆議院の第1党であった自民党と第2党の社会党更にはさきがけが加わり大連立を組んだ政権として歴史に残る政権であった。当然元は対立する政党同士がタッグを組み国を動かすのだから、意見の集約も相当困難であったであろうが、世間の予想に反して、長年未解決であった難題を次々と解決の方向に導くなど、村山氏の総理手腕が惜しげもなく発揮された政権となった。その様な中、誕生した村山談話については、右派からの批判は現在もあるものの歴代政権がその言葉を引用し続けるものとなっている。特に議論を呼ぶのは日本がかつて、アジアの国々を「侵略、植民地化した」件であるが、これは日本の戦争に至る経緯を「致し方なかった、アジア解放」とする立場をとる者にとっては受け入れ難い記述になるのであろう。確かにこの侵略や植民地化の言葉は日本と対面する各国から都合よく受け止められる危険な言葉である事には違いない。だがその危険を冒してでも公表する事に相応の価値があった言葉である。日本にとっての戦争の意味と、実際に国土を日本軍により蹂躙され、家族兄弟を失った国々とでは受け止め方は全く違うのだから。 過去の戦争で苦しめてしまった人々に対して謝罪するのは人として当然の事ではあるし、一国の総理がそれを発言出来なければ、日本国民全員が謝罪の意識なしととられてしまう。これを受け入れない人がいるなら、殺人を犯しても正当化するような人々なのかもしれない。但し、こうして書籍に出して改めてその意義や意味を解説しなければならないのは、核武装も正当化する様な田母神氏の様な存在、極端な右寄りの意見が世間を騒がすからであろう。 本書はそうした不穏な空気が世の中に現れ危機感を感じたタイミングであり、村山氏が総理になる迄にどの様な人生を歩んできたかを合わせて知る事によって、その意味を更に理解するのに役立つ。右寄りの人も左寄りの人も関係なく楽しめる内容である。

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2011/06/18

村山富市元首相が「戦後50年目の終戦記念日にあたって」という題で発表した「村山談話」について本人が語るという内容の本。  この談話の目的は「確かに迷惑をかけたかもしれない。でも日本がアジア諸国を占領したことで良い事もあった。だから感謝しろ」と日本が居直り強盗の理論に陥らないよ...

村山富市元首相が「戦後50年目の終戦記念日にあたって」という題で発表した「村山談話」について本人が語るという内容の本。  この談話の目的は「確かに迷惑をかけたかもしれない。でも日本がアジア諸国を占領したことで良い事もあった。だから感謝しろ」と日本が居直り強盗の理論に陥らないようにとの自戒だということ。  談話自体については主に保守派から問題点が度々指摘されているが、保守派と目される安倍元首相や麻生前首相も踏襲していることを考えると、これが国民のコンセンサスとなりつつある。  政治思想が正反対と言っていい石原慎太郎氏も首相に推したという村山元首相の誠実な人柄はある程度窺える。ただ、談話に関しては本人が語ったためか、自画自賛気味なのでそこは差し引き。

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