1,800円以上の注文で送料無料

表現の自由と第三者機関 透明性と説明責任のために 小学館101新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

表現の自由と第三者機関 透明性と説明責任のために 小学館101新書

清水英夫【著】

追加する に追加する

表現の自由と第三者機関 透明性と説明責任のために 小学館101新書

792

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/08/05
JAN 9784098250462

表現の自由と第三者機関

¥792

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

結局のところよほど強い圧力がかからない限り これって改善できないような気がします。 テレビ離れが進んでいくとますます過激なことやって つろうとするしねぇ。 たちが悪いです。 日本のレイティングは確かに 不足のような気がします。 音楽関連は特に。 規制の議論がまず残念だもの。 洋楽(ある特定ジャンル)は おそらくこれだと選考からもれます。 訳するととんでもないどころか えげつない以外の何物でも。 いっそのことそれ関連は 15歳以上とか18歳以上推奨とか出ないと 本当にきつい。 (その国では大体規制物) 特に意見を提示しているわけではないので 注意。

Posted by ブクログ

2011/06/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 表現の自由、言論の自由は尊重されなければならないが、一方で名誉毀損、人権侵害などメディアによる問題事例が後を絶たない。 また、損害賠償額の高額化によるメディアの萎縮など、言論の自由が危ぶまれる状況に陥りつつある。 長年、新聞、放送、出版、映画などの世界に関係してきた著者は、表現の自由を守り抜くためには、いまこそ第三者機関による公正な判断とメディアの透明性、説明責任が必要であることを訴える。 [ 目次 ] 第1章 表現の自由と第三者機関(メディアと第三者機関;メディアの社会的責任とは何か;透明性と説明責任;『僕パパ』事件調査のなかから浮かんできたもの;外国のメディア苦情処理機関) 第2章 体験的メディア比較論(活字と映像のはざまで;雑誌とテレビ―その似ているところと非なところ;部数競争と視聴率競争;言論・報道の自由と新聞の責務;メディアの倫理とは―媒体ごとに異なる倫理問題;権力からの距離―新聞・放送・雑誌) 第3章 メディアの第三者機関関係資料(新聞界の第三者機関;放送界の第三者機関;出版界の第三者機関;映画界の第三者機関;その他のメディア第三者機関) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品