

商品詳細
内容紹介 | 「居眠り磐音」などのシリーズでも有名な人気の佐伯泰英作品。シリーズ怒涛の第十二弾!大店の幼女を狙った連続誘拐事件には、どのような裏があるのか。岩井半四郎から芝居見物に誘われた小籐次は駿太郎の健やかな成長も相まって束の間の平穏を味わっていたが、ふとした拍子に下手人らしき賊の居所を突き止める。 |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2009/08/05 |
JAN | 9784344413412 |
- 書籍
- 文庫
杜若艶姿
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杜若艶姿
¥628
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
珍しく、事件らしい事件が起きる話でしたね。(^^; 観劇の話をここまでふくらませて、それでもこれだけ面白いからこそ、この作者の本が売れる理由でしょう。 主人公の年齢設定で今更ながら悩んでいないだろうな?(^^;
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- ネタバレ
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<酔いどれ小籐次留書>シリーズ第12弾。 だんだん勝五郎が磐音シリーズの武左衛門化してきている…。 小さい話だけど、畳屋の親方の娘とその旦那とのなれそめ…というか出会いの話が好きだった。 なさそうで、ありそうな感じ。 ところで近所のお夕ちゃんの歳が、もうわからないので子供の年は時々書いてくれると嬉しい(笑) 国三の話は、どうかなーと言う感じ。 あんだけ泣くほど大番頭さんに叱られたのに、15~16で訳がわからなくなってフラフラと飛び出していくかな? 遠くにやられてしまって、なにやら可哀想な…。 そんな12巻。
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酔いどれ小藤次留書シリーズ第12弾。大店の子供を狙った誘拐事件にはじまり、今回も様々な出来事が起こる。
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