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もっと声に出して笑える日本語 光文社知恵の森文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2009/08/05 |
JAN | 9784334785369 |
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もっと声に出して笑える日本語
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もっと声に出して笑える日本語
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
何の気構えもする必要なく、リラックスした状態で読める本。文庫本サイズなので、毎日の通勤通学などの空き時間には丁度いい本。ただ、様々なフレーズが次々と飛び出してくるので、不意打ちで笑わされること必須。にやけてしまう口元が気になる方は、マスクをして読むといいかも。
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- ネタバレ
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「もっと声に出して笑える日本語」3 著者 立川談四郎 出版 光文社 p155より引用 “「海海海海海」と海を五つ書いて、さて何と読む? 答えはアイウエオ。” 落語家である著者による、 日本語の面白い言い回しや言い間違いを紹介する一冊。 アナウンサーの言い間違いから居酒屋での雑談まで、 落語家ならではの語り口で書かれています。 上記の引用は、 昔の文字遊びを紹介する一文。 アマ・イルカ・ウニ・エビ・オゴの頭文字だそうで、 昔は常識だったそうです。 tvやゲームの無かった昔は今よりもずっと、 楽しい事をするためには自分の頭をひねらなくてはならず、 年をとってボーっとているヒマなんて無かったのかもしれません。 かといっていまtvやゲームをしている人が、 頭を全く使っていないわけでもないでしょうけれども、 より積極的に楽しみを求めていたのではないかと思います。 全編に渡って面白いのですが、 落語家であるが故なのか皮肉やイヤミが多い気がするので、 好みの分かれ目だと思います。 ーーーーー
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ただの小ネタ集ではなく、さすが、言葉のプロ!と唸らせるような紹介の仕方で、読者を楽しませる。小ネタの連続が、いつでも読むの止めていい雰囲気をだしていて、手軽に読める。が、面白いので、止まらなくなってしまう。爆笑モノばかりでなく、へえーモノ、なるほどモノも多々含まれており、リズムよ...
ただの小ネタ集ではなく、さすが、言葉のプロ!と唸らせるような紹介の仕方で、読者を楽しませる。小ネタの連続が、いつでも読むの止めていい雰囲気をだしていて、手軽に読める。が、面白いので、止まらなくなってしまう。爆笑モノばかりでなく、へえーモノ、なるほどモノも多々含まれており、リズムよく読み進めてしまう。(さすがプロ。)あまり時間がないときは手に取らない方がいい鴨。
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