商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2009/07/30 |
JAN | 9784023304437 |
- 書籍
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大不況で世界はこう変わる!
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大不況で世界はこう変わる!
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
世界大不況とその後の世界展望を元「ミスター円」が語る。 うーん、なんか恰好悪いな「ミスター円」って。 この本では大まかに言って 「今まで経済が過剰消費の欧米化してきた、これを日本回帰させていけば良い」 というようなことが主張されている。 竹中平蔵が氏を「官僚上がりが」とか何とか貶したらしいが、確かにもう少し理屈をこねないと説得力ない。 果てさて、民主党はTPP協議入りを表明し、自由主義経済を推進する気マンマンだったような? 本当にブレーンなのか?「ブレーンだった」んじゃないのか? 景気についても、随分と楽観的だなぁという印象。 あと世代で一括りにする発想は如何にも昔のエリートだなぁとも思った。
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価値観のパラダイムシフトか・・・。 ミスター円は若者(あたしはちょっとグレーゾーン)を解ってるか。 確かに若者はバブリーと違っていろいろ考える。したたかなソフィストだね。 若者は基本的に富の配分がアンフェアであるため、 従来の大量消費の価値観に物理的についていけない。 そしてそれ...
価値観のパラダイムシフトか・・・。 ミスター円は若者(あたしはちょっとグレーゾーン)を解ってるか。 確かに若者はバブリーと違っていろいろ考える。したたかなソフィストだね。 若者は基本的に富の配分がアンフェアであるため、 従来の大量消費の価値観に物理的についていけない。 そしてそれはビンボーだからです、とは言わない。 その費用対効果がよければ消費するだけだ。 ただ、その方向に世界が向かうほうが自然であるならば、 日本回帰に賛成。
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ライバルの竹中平蔵さんの本のほうがスタンスが明確で、優れている。 小泉批判が、どうも政治的なにおいがして、頭にすっと入ってこない。
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