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迷い猫オーバーラン!(5)
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迷い猫オーバーラン!(5)
¥607
在庫なし
商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
病院で騒ぎすぎですね。 あまりにもワイワイしすぎて、周りの人たちは逆に冷めてしまうかもしれない。 周りの人たちの個性が強くなってきた分、希さんが普通の人に見えてきました。
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- ネタバレ
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先に読破した「僕の美しい人だから」の主人公、あるいは「檸檬夫人」で示される団鬼六の生き方のように、どうにかして自分の恋を成就させようとする懸命な努力と意思が、本作主人公に感じられない。 恋に限らず、人任せ、流されまくり。なのに、複数の女の子に好かれるとは、どうにも理解しがたい。性格や行動ではなく、「顔」で選ばれているんじゃないのかと邪推してしまいそうだ。
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今回はバレンタインのお話。竹馬園夏帆がふたたびの登場。彼女が珠緒先輩を巻き込んで、文乃、千世、希の3人を振り回すストーリーです。 今回は文乃たちの視点から語られる場面が多く、しかも彼女たちが終始珠緒先輩と夏帆さんの動向にやきもきしているので、読んでいてうっとうしさを感じてしまい...
今回はバレンタインのお話。竹馬園夏帆がふたたびの登場。彼女が珠緒先輩を巻き込んで、文乃、千世、希の3人を振り回すストーリーです。 今回は文乃たちの視点から語られる場面が多く、しかも彼女たちが終始珠緒先輩と夏帆さんの動向にやきもきしているので、読んでいてうっとうしさを感じてしまいます。個人的には、千世の唯我独尊的なキャラクターが封じられてしまっているのが残念です。それでも、文乃たちが自分のチョコレートを作ることを断念したときに、協同してチョコレートを作る提案をするところに千世らしさが見られたのはよかったです。 軽快なライトノベルが好きな自分としては、他の巻に比べるとやや見劣りがするように感じてしまいます。
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