商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2009/07/01 |
JAN | 9784834024579 |
- 書籍
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絵本の本
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絵本の本
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商品レビュー
4.2
10件のお客様レビュー
元保育士の方が、子供たちに読んでいた絵本をもとにしたエピソードと本質を振り返る、という内容 絵本のあり方を学べました まさに絵本の哲学書。
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子育てにあたり、絵本について考えてみたくて購入しました。大学時代に司書過程で児童サービス論を学んだりして以来、あまり絵本のことを考えていなかったので、とても面白く読みました。 子どもに与える絵本の選び方、という学びももちろんありましたが、子どもとの接し方に関して示唆が大きい本だな...
子育てにあたり、絵本について考えてみたくて購入しました。大学時代に司書過程で児童サービス論を学んだりして以来、あまり絵本のことを考えていなかったので、とても面白く読みました。 子どもに与える絵本の選び方、という学びももちろんありましたが、子どもとの接し方に関して示唆が大きい本だなぁと思いました。 子どもの創造力や感性を信じて、こちらで勝手に解釈を制限したり、解釈することを強いたりしないということ。よく考えたら大人の読書や学びも同じですね。 これからこどもと一緒に絵本を読んだり、(自分にとっても)新しい絵本に出会っていくのがさらに楽しみになりました。
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保育園や幼稚園の先生を対象とした教本なのだけれど、絵本は子供だけを対象にしたものではなくて、絵本を通して子供の感受性や感覚から大人が学ぶものは多いということを教えてくれる内容。大人こそ絵本を手にとるべきなのかもしれない。
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