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異国の館に恋の降る シャレード文庫
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異国の館に恋の降る シャレード文庫

森住凪【著】

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異国の館に恋の降る シャレード文庫

722

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2009/05/25
JAN 9784576090740

異国の館に恋の降る

¥722

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2019/07/05

千尋とフランツの間のすれ違いや誤解。 生まれた国が違うせいというだけでは説明できない気がする。もし2人が日本人同士でも、焦れったいことになっただろうな。と思えてしまった。 日本人であることや孤児であることでの差別に立ち向かう千尋と、分かりづらいけれど優しいフランツ。ゆっくりと進ん...

千尋とフランツの間のすれ違いや誤解。 生まれた国が違うせいというだけでは説明できない気がする。もし2人が日本人同士でも、焦れったいことになっただろうな。と思えてしまった。 日本人であることや孤児であることでの差別に立ち向かう千尋と、分かりづらいけれど優しいフランツ。ゆっくりと進んでいく恋は応援したくなるものだった。

Posted by ブクログ

2013/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

千尋は真面目で一生懸命で可愛かったです。 フランツが千尋に惹かれていく過程がよくわかりませんでした。 いつの間に好きだったの~??

Posted by ブクログ

2010/01/17

【あらすじ】 天涯孤独の千尋は建築の才能を見出され海外留学を果たす。だが後見人となり導いてくれた子爵のフランツは、多くを語らぬ気難しそうな人だった。戸惑いながらも、一度だけ触れたフランツのやさしさを胸に頑張ろうとする千尋。けれど周囲からの好奇と蔑みの視線がその心を弱らせていく。そ...

【あらすじ】 天涯孤独の千尋は建築の才能を見出され海外留学を果たす。だが後見人となり導いてくれた子爵のフランツは、多くを語らぬ気難しそうな人だった。戸惑いながらも、一度だけ触れたフランツのやさしさを胸に頑張ろうとする千尋。けれど周囲からの好奇と蔑みの視線がその心を弱らせていく。そんな時、フランツは不意に千尋を力強く抱き締め接吻を…。―躰が火照るのも、肌がざわめくのも、自分が慣れていないせい?初めての感覚に無垢な躰を震わせ、フランツの『挨拶』を受け入れる千尋だったが…。 【感想】

Posted by ブクログ

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