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絶望ノート
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絶望ノート

歌野晶午【著】

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絶望ノート

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2009/05/25
JAN 9784344016736

絶望ノート

¥1,760

商品レビュー

3.4

93件のお客様レビュー

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2026/02/09

おうおう、こいつは凄い日記だぞ… なに…??まさか、こんな早くにそんな?!どうすんの?! ふぁ?!そっち行く…?え、まじで? え、あんたもか?! いやいや、これはまさか… ああ!やっぱり!!ほら、だから…え…?? あれ?そっち?どうなんのこれ… うおーい!!なんてこった!(頭を抱...

おうおう、こいつは凄い日記だぞ… なに…??まさか、こんな早くにそんな?!どうすんの?! ふぁ?!そっち行く…?え、まじで? え、あんたもか?! いやいや、これはまさか… ああ!やっぱり!!ほら、だから…え…?? あれ?そっち?どうなんのこれ… うおーい!!なんてこった!(頭を抱える) これはもう逮捕待ったなし…あれ? う、嘘だろー?!! 以上、本書を読んでいる時の私でした。 『〇〇にいたる病』で1番好きだった短編を書かれた歌野さん。ゆーきさんに、凄く絶望できるよと教えて頂き拝読。 まずぶっとさに驚き。変態筋トレ(本を読みながらスクワットする画期的な筋トレ)していたら腕が震えるレベル。 この太さに絶望がみっしり詰まっています。 主人公の名前は太刀川照音(タチカワショーン) あだ名は「たちしょん」 名前とジョン・レノンのコスプレを365日しているぐうたら人間の父親のせいで虐めを受けている。 あいつら全員死ねば良いのに。呪詛の言葉を毎日毎日、照音は書き綴る。 その名も『絶望ノート』 始まりからずーっと彼の日記が続きます。 見開きいっぱいに書かれた「死ね」には圧倒されて早くも私まで絶望モード。 てっきりこの虐めの話がより陰湿なものになって行く様を見ていく内容なのかと思いきや… そうだ、歌野さんと言えばどんでん返しが非常にお上手なのだった…(ブクログには登録しておりませんが『葉桜の季節になんちゃら』も既読済) 凄いジェットコースター作品。 もしかしてこうなるのかな?と思って当たったけど、そっからまたひっくり返る。そして最後の方で文字通りひっくり返りそうになった(最近読書用の椅子を買いましたので、ヨギボーと違ってひっくり返ると命取り) 照音の願いは1つ。 虐めてくるアイツやアイツが消えてくれる事。 果たして彼の神は願いを聞き届けてくれるのか。そもそも神はこの世に存在するのか? 本作も詳しくは書けない作品ですが、世の中には実際にこんな酷いいじめが横行している所もあるのだろうなと思うと胃がきゅっとなる。 実際に高校の時に中学時代に虐められていた同級生がいました。ふとした事がきっかけでそれを聞く事になったのですが、友人の放った一言が今も忘れられない。 「しょうもないな、虐め方にセンスがない。大した奴らじゃないわ」 いやいや、センスて君…と私は焦ったのですが、後にその子のお母様に我々はお礼を言われてしまいました。 同級生はこの言葉に大分救われたそうです。 照音にはこのような言葉をかけてくれる級友はいないので、ひたすら絶望と表紙にビッシリ書かれたノートに思いの丈を綴るだけ。 そう、綴るだけで良いのです。何故ならそれは… 最後の最後まで物凄く絶望しましたが、ミステリーとしても読ませてくれるので先が気になり過ぎてぶっといのにあっという間に読了出来ました。 (変態筋トレも挟みつつ) ゆーきさん、しっかりと絶望いたしました。また面白い作品をご紹介下さりありがとうございます♪

Posted by ブクログ

2025/11/14

ジョンレノンかぶれの父と、ヨーコという母の間に生まれた照音という中学生男子の話です。ショーンの日記と何人かの視点からの話が交互に絡み合って進んでいきます。 最初、あまり面白くないなあと感じ、読み進めるかどうか決めるため、他の人の口コミを参照。面白い!っていう評価が多かったので、...

ジョンレノンかぶれの父と、ヨーコという母の間に生まれた照音という中学生男子の話です。ショーンの日記と何人かの視点からの話が交互に絡み合って進んでいきます。 最初、あまり面白くないなあと感じ、読み進めるかどうか決めるため、他の人の口コミを参照。面白い!っていう評価が多かったので、頑張って読み進めることにしました。 ラストまで読んで、なんとも、まずいものを食べたような気持ちです。イヤミスの苦々しさとは違った、不味さがあります。

Posted by ブクログ

2025/06/29

ノートにしたためられたいじめが読んでいて辛い。 お母さんが同級生に会いに行ったあたりで違和感を感じ、もしかして・・と思ったら予想が当たっていた。 ショーン、すごいな。 面白かった。 物語の先をあれこれ想像できるラストもよかった。

Posted by ブクログ