商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/05/19 |
JAN | 9784062153997 |
- 書籍
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愛と革命のルネサンス
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愛と革命のルネサンス
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
理想主義のルーツを求めて中欧へ旅する須藤元気とイトウくん。 イトウくんの 「状況が変えられないときは捉え方を変えるんだよね」 がなぜか頭に残った。 2人の軽快な会話はどこまでノンフィクションか分からないが、前作の「レボリューション」に続いて、一緒に楽しい旅をしている感覚になれた。
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図書館で借りた 理想主義のルーツを追って、 作者が中欧を旅している様子が描かれている 本文中には 現在の価値観に流れ着くまでの歴史や 思想家の考え方などが幾つも書かれていて、 それをもう少し深く追っていくのも面白そうだと思った しかし何より、 作者の文章の書き方というかユー...
図書館で借りた 理想主義のルーツを追って、 作者が中欧を旅している様子が描かれている 本文中には 現在の価値観に流れ着くまでの歴史や 思想家の考え方などが幾つも書かれていて、 それをもう少し深く追っていくのも面白そうだと思った しかし何より、 作者の文章の書き方というかユーモアのセンスというか、 そのようなものがとても好みで、 するすると読んでしまった。 内容を読むというより 文章を楽しむという感じで読んでしまったけれど、 ゆくゆくは作者の語っていることを もう少し理解できるようになりたいと思った。 何冊か本を出しているようなので、 他の本も読んでみたくなった
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今作の舞台は、18世紀から19世紀にかけて黄金期を築き、近現代すべての出発点であった、中欧。 前作から引き続き旅の相棒である、イトウくん(ニート)が実にいい味を出していて、とても面白かった。 須藤氏の独特なユーモアも健在で、マニアックな内容だが、簡単に読み進められる。 趣旨...
今作の舞台は、18世紀から19世紀にかけて黄金期を築き、近現代すべての出発点であった、中欧。 前作から引き続き旅の相棒である、イトウくん(ニート)が実にいい味を出していて、とても面白かった。 須藤氏の独特なユーモアも健在で、マニアックな内容だが、簡単に読み進められる。 趣旨をもった旅の楽しさを伝えてくれる一冊。 あー、旅したい。
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