商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 学研プラス |
発売年月日 | 2009/05/22 |
JAN | 9784052026638 |
- 書籍
- 児童書
ヘンリーくんとビーザス 改訂新版
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ヘンリーくんとビーザス 改訂新版
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
ヘンリーが空き地で大量のガムを見つけた所がすごかった。ヘンリーが当てた(ビーザスがとった)自転車が女の子用のやつだとはびっくりした。
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『ゆかいなヘンリーくん』シリーズ3作目。 2作目を読み終わってすぐに図書館で予約したのだけど、図書館が休館になってしまったので受け取ったのは2ヵ月後。 今回のテーマは自転車。 そしてご近所に住むビーザス(ビアトリス)とラモーナ姉妹。 子供の頃はあまり気がつかなか...
『ゆかいなヘンリーくん』シリーズ3作目。 2作目を読み終わってすぐに図書館で予約したのだけど、図書館が休館になってしまったので受け取ったのは2ヵ月後。 今回のテーマは自転車。 そしてご近所に住むビーザス(ビアトリス)とラモーナ姉妹。 子供の頃はあまり気がつかなかったけど、ビーザスは手間のかかるラモーナのめんどうをちゃんとみてるのがえらいな。 「女の子二人ひきずって歩くなんて、ぼくごめんだよ」「女の子の考えることときたら。」と言いながら、ビーザスをちゃんと「察しのいい子」と評価しているヘンリーくん。 ヘンリーくんが捨ててある大量の風船ガムの箱をひろう話がでてきますが、今なら不法投棄だよな。 1952年の作品で日本語訳初版は1969年。2009年に改訂新版がでているので子供のころ読んだものとは違う部分もあるはず。 訳者の松岡さんがあとがきで書いているように、日本の暮らしにアメリカ風のものがたくさん入ってきたので、以前なら注釈をつけたり、他の言葉で言い換えていたものがそのまま通用するようになったと。 その「日本とは違うアメリカの日常」ってところも魅力だったんですが。
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理不尽な大人とラモーナが出てくるたびに、涙を流して悔しがった息子のことを、今でも、はっきりと覚えているし、それが、私にとってのヘンリーくんの思い出でもあった。だから、娘が、ラモーナに寛容なことに驚いてしまう。「あーあ。仕方ないなー」くらいで、娘の感想が終わってしまうのが、とにかく...
理不尽な大人とラモーナが出てくるたびに、涙を流して悔しがった息子のことを、今でも、はっきりと覚えているし、それが、私にとってのヘンリーくんの思い出でもあった。だから、娘が、ラモーナに寛容なことに驚いてしまう。「あーあ。仕方ないなー」くらいで、娘の感想が終わってしまうのが、とにかく新鮮だ。女の子って、懐が深いのかな(笑)
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