商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2009/05/02 |
| JAN | 9784022645029 |
- 書籍
- 文庫
おとり捜査官(3)
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おとり捜査官(3)
¥968
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
多重人格者のひとりの人格が誘拐事件を起こしていると思われるのだが、そのままじゃミステリーにならないので、きっとトリックがあるはずだと普通考える。ところがそのトリックがどうにも陳腐なのだ。山田正紀はSFの分野で評価されているらしいし、解説でもこの本を褒めているのだが、まああんまり当...
多重人格者のひとりの人格が誘拐事件を起こしていると思われるのだが、そのままじゃミステリーにならないので、きっとトリックがあるはずだと普通考える。ところがそのトリックがどうにも陳腐なのだ。山田正紀はSFの分野で評価されているらしいし、解説でもこの本を褒めているのだが、まああんまり当てにならないんだなあ。がっかりした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
評価は3. 内容(BOOKデーターベース) おとり捜査官の北見志穂は、凶暴な殺人犯を射殺したことで、軽度の神経症に陥っていた。直後、誘拐事件が発生し、犯人は志穂を名指しで身代金の運搬役を命じた。犯人は誰?志穂のいないはずの「双子の妹」か?「世界最小の密室」の謎に挑む。
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1作目、2作目って結構エログロくてイマイチだったんだけど、3作目は結構本格的な推理小説ですねえ。なかなか考えてある。荒川のクイーンメリッサ号、乗ってみたいと思ったけど、今はなくなってるそうですね。残念・・・
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