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新・幻想と怪奇 ハヤカワ・ミステリ1824
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新・幻想と怪奇 ハヤカワ・ミステリ1824

アンソロジー(著者), ローズマリー・ティンパリー(著者), 仁賀克雄(編者)

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新・幻想と怪奇 ハヤカワ・ミステリ1824

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2009/05/01
JAN 9784150018245

新・幻想と怪奇

¥1,540

商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2022/02/06

ホラー物は苦手なんだがと思いながら読み始めたが、各作品結構ミステリーっぽいのも多くて面白いのも多かった

Posted by ブクログ

2020/03/14

古典的な怪談から、サイコホラー、ゴシック、SF色の濃いものまで豊富に取り揃えたアンソロジー。 テーマに沿っている訳ではないので、幅広くホラーを楽しみたい人向けかも。

Posted by ブクログ

2016/01/30

1975年に全三巻で刊行されたハヤカワ文庫NV『幻想と怪奇』からの流れと思いきや、解説によれば原著は1956年のハヤカワ・ポケット・ミステリ『幻想と怪奇』全二巻(三巻以降の予定もあったが未完に終わったとのこと)だそう。 "英米怪談集"だなんて一種愛らしい副題ま...

1975年に全三巻で刊行されたハヤカワ文庫NV『幻想と怪奇』からの流れと思いきや、解説によれば原著は1956年のハヤカワ・ポケット・ミステリ『幻想と怪奇』全二巻(三巻以降の予定もあったが未完に終わったとのこと)だそう。 "英米怪談集"だなんて一種愛らしい副題までついていたように、収められた作品群はホラーやミステリと呼ぶにはあまりにも古典中の古典、王道中の王道、まさに怪談と呼ぶのがふさわしいと思えるような恐怖譚ばかり。 といって埃じみた一冊かといえばもちろんそんなことはなく、どれをとっても味わい深く、印象的。中にはかなりの血みどろ描写もあるので注意。 マシスンやブロックも現代に通じる独特の怪異を見せてくれます。 私は愉しんで読みました。 編集部名義とはいえ、やはり都筑道夫氏がほぼ編纂されたものだったらしいです。 2009年にしてこの装丁も本当に素敵。 ポケミス!

Posted by ブクログ

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