商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2009/05/10 |
JAN | 9784086012874 |
- 書籍
- 文庫
恋のドレスと宵の明け星
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恋のドレスと宵の明け星
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
シリーズ15 ドレスが作れなくなってしまったクリス 恋に振り回されてるなぁ 鉄道主の娘パトリシアの失恋と イヴリンとの再開 クリスがシャーロックの家へ訪ねていったシーンが秀逸
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クリスとアルフが会話するシーンは切ないけれど、アルフはどんな決断をしていたのか今後の展開が気になるところ。 7章はクリスが頑張ったりひどい目にあったり報われたりしていて、シャーロックを反省しろと言いたい。
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通称「恋を叶えるドレス」というけれど、確かに必ずそのドレスを着たものの恋が叶うのなら、必ずどこかで歪みが出るだろう。 誰かに好かれるのが一人からだけだとは限らないから。 その人の魅力を引き出すドレスというのは、確かに強力だけど、どこかドーピングに通じるものがあるのかもしれないとも...
通称「恋を叶えるドレス」というけれど、確かに必ずそのドレスを着たものの恋が叶うのなら、必ずどこかで歪みが出るだろう。 誰かに好かれるのが一人からだけだとは限らないから。 その人の魅力を引き出すドレスというのは、確かに強力だけど、どこかドーピングに通じるものがあるのかもしれないとも思える。 この巻は、そのことについて描かれてる巻とも言える。 両想いでも苦しい恋を言うものもある。 片想いでも、幸せだということも。 想いというのは本当にままならないものだ。
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