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星は歌う(5) 花とゆめC
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星は歌う(5) 花とゆめC

高屋奈月(著者)

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星は歌う(5) 花とゆめC

440

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2009/05/19
JAN 9784592186052

星は歌う(5)

¥440

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2022/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

千広くんの過去話メイン。 「手をつなぐのは嫌いだ いつかは離さなくちゃいけないから」か…離すことを意識してる人の言葉だよなぁ。 千広くんは周りに馴染んだフリができるけど、天宮桜にはそれができない。 それって不器用とも取れるけど、ある意味「自分」を曲げない強さとも表裏一体かなと思う。 桜の自殺未遂事件と母の失踪があって、叔父夫婦に引き取られることになった千広くん。 そうしてサクヤたちの住む町に来ることになったんだね…。(高1を留年したってことは千広君くん実は年上?) 聖ちゃんから千広くんの過去を聞いたサクヤは、どう動くのか…。

Posted by ブクログ

2012/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

天文部もどきの部活に、それぞれの不幸を持ち寄る少年少女のお話。1巻から5巻まで。 厳しい境遇の話を書いているなあと思って、3巻あたりでは割りと辟易していたのだけれど、それに負けるばかりでもないということがだんだん描かれてきて、少し面白くなってきた。 どうしても不幸自慢を感じてしまうので(どうしても)私の中で名作にはならない感じだが、最終巻まではいけそう。 不幸は次世代に連鎖しがちなことは統計的にも示されているが、 なんとなくユーリの幸せを祈る。 あ、でも、会長さんが勝つのも良いな。それでユーリが幸せになれればそのほうが良いや。

Posted by ブクログ

2011/06/28

この巻 深かったよ~。 最初は夏祭りでいろいろあったけど、チヒロと一緒に花火が見れて良かったなって思ったけど。。 チヒロの中学時代の話になって、サクラとゆう女の子がいて、自殺するとこはホントにちょっと漫画なのに、あぁぁって感じを受けた。絵がうまいなー。

Posted by ブクログ

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