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手のひら、ひらひら 江戸吉原七色彩
1,623円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2009/04/13 |
JAN | 9784163279107 |
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手のひら、ひらひら
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手のひら、ひらひら
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
(15-72) 私にとって初読みの作家さん。連作短編集。最初の一編を読んだ時後味が悪くて、これはいやな読後感になるのでは?と心配した。読み進めると良い感じのもあるし、次の作品はちょっとだけ前のとリンクしてる構成なので興味を引かれてどんどん読んだ。連作だけどぐるっと回って帰っていく...
(15-72) 私にとって初読みの作家さん。連作短編集。最初の一編を読んだ時後味が悪くて、これはいやな読後感になるのでは?と心配した。読み進めると良い感じのもあるし、次の作品はちょっとだけ前のとリンクしてる構成なので興味を引かれてどんどん読んだ。連作だけどぐるっと回って帰っていく話は私の好み。 読み終わって・・・、哀しいけれど良い話だったと思う。
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吉原の話、というとたいてい遊女がメインになるものだが 遊女だけでなく、その周囲の人間にも順番にスポットを当てている。 上ゲ屋、保チ屋という商売は初めて知った。 短編集だが、前後に少しずつつながりがある。
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L 短編連作。 最初から最後までどこかでだれかがつながってる。切ない話がてんこ盛り。 しっかし、そんな終わり方ぁ?どっと疲れた。
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