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ヒマワリのコトバ チュウイ 幻冬舎ルチル文庫
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ヒマワリのコトバ チュウイ 幻冬舎ルチル文庫

崎谷はるひ【著】

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ヒマワリのコトバ チュウイ 幻冬舎ルチル文庫

712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス/幻冬舎
発売年月日 2009/04/20
JAN 9784344816350

ヒマワリのコトバ

¥712

商品レビュー

4.2

16件のお客様レビュー

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2024/02/04

BLで初めて泣いてしまった...

このシリーズは全て読みました。
個人的にはこの作品が断トツで良かったです!
若さ故のというか純粋が故の伊勢さんの過ち。
それを告白した時の昭生の反応に、
不安でも絶対してはいけないことをしてしまったと気付いた伊勢さん。
償いとどうしても昭生を諦められ...

このシリーズは全て読みました。
個人的にはこの作品が断トツで良かったです!
若さ故のというか純粋が故の伊勢さんの過ち。
それを告白した時の昭生の反応に、
不安でも絶対してはいけないことをしてしまったと気付いた伊勢さん。
償いとどうしても昭生を諦められず、
昭生にとって身体だけの関係でも良いから繋がっていることで完全に終わっていないと信じたい気持ちがとにかく刺さりました。
まさか自分がBLで号泣するとは...

めぐ

2021/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「アオゾラのキモチ」「オンレジのココロ」に続く、大人なカップルの話。  メインは、朗の叔父である相馬昭生と弁護士の伊勢逸見。  二人は、高校の時にカップルになって以来、つかずはなれずの距離で恋人とは呼べない関係を続けてきた。  そんな中、昭生の過去のいざこざから、朗が巻き込まれる事件が起こり、改めて、伊勢との関係も含め、自分の過去に向き合わされることになる。  という話でした。  続き物なので、前までの巻の話をきちんと知っておかないと、朗に何が起こったのか、志鶴に何が起こったのか、というあたりが全然わからず、読むことをオススメします。    読んでいて思ったのですが、昭生が一番、成長できておらず、精神年齢も低いんじゃないかと思ってしまう……  まあ、トラウマを抱えた大人は、実は一番過去に引きずられやすいのだということがよくわかる話ではありました。  こういう痛みは、共感ができるからちょっと辛いですよね。ここまでこじれることはないですが……  なんにせよ、こじれにこじれてこじらせまくった関係を、二人がどう修復するかの話でした。

Posted by ブクログ

2014/01/03

アオゾラが2010、オレンジが2012なのでそろそろこれのCD化が来ても良いのではないかと 三木×鳥海美味しいです欲しいです

Posted by ブクログ

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