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カラー版 超合金の男 村上克司伝 アスキー新書
1,026円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2009/04/10 |
| JAN | 9784048677981 |
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カラー版 超合金の男
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カラー版 超合金の男
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
超合金はあまり持っていなかった。しかし、本書に載っているうちのけっこうな量を幼い日に生家で目撃している。弟のものだ。 物心ついてからおもちゃを買ってもらえず、おもちゃ売り場で大の字になって泣き叫んでまで買わせる弟の所業を羨んだものだ。それができる年齢でもなかったし、メンタルももちあわせていなかった。自分のものとして最後に買ってもらったおもちゃはデュアルモデルのダグラムだが、それ以前は何だったかというとちょっと思い出せない。ゴールドライタンだったか、ライディーンにまで遡るのか。 というような記憶を呼び覚ます、新書とは思えない豊富な量のカラー写真に彩られたよい書籍だ。とはいえ、内容は丸呑みできない。この業界のことはあまり知らないが、どちらかというとネガティブな情報を耳にしてきたので。反証あるいは補完するような情報が必要だ。
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アニメを作る方から、まず玩具ありきでデザインや展開に制限がある当声を聞いたことがあるが、この本はその、玩具を作る方からの視点。てか、そう言うことを始めた人。 ただ、玩具の話だけでなく、ロボットアニメのデザインとかの話もあり、興味ある人には物凄く面白く、そうでない人には全く意味がな...
アニメを作る方から、まず玩具ありきでデザインや展開に制限がある当声を聞いたことがあるが、この本はその、玩具を作る方からの視点。てか、そう言うことを始めた人。 ただ、玩具の話だけでなく、ロボットアニメのデザインとかの話もあり、興味ある人には物凄く面白く、そうでない人には全く意味がない。 アスキーの本はそう言うのが多いような気がするね。
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 一介の玩具開発マンからスタートし、70年代・80年代のキャラクタービジネス界に多大な影響を与えてきたプロダクト・デザイナー、村上克司。 企業の中にいたがゆえに見えづらかった“天才”の素顔を、彼が開発した代表的傑作玩具「超合金」をキーワードにしながら、時代ごと作品ごとに描きだす渾身のドキュメンタリー。 [ 目次 ] イントロダクション(勇者ライディーン)―彼なくして、キャラクタービジネスの繁栄はなかった。 超合金の誕生(マジンガーZ)―“マジンガーZ”が開発魂に火をつけた。 変形と合体(超電磁ロボコン・バトラーV)―玩具は、子どもの遊びのスピードについていかねばならない。 デザインへの衝動(闘将ダイモス、他)―メカと車への憧れ、それが出発点だった。 奇策(東映スパイダーマン)―異形のロボ、“レオパルドン”はいかにして生まれたか。 獅子の系譜(未来ロボダルタニアス) スーパー戦隊の誕生1(バトルフィーバーJ)―実写ロボは「あおり」だ! スーパー戦隊の誕生2(電子戦隊デンジマン)―戦隊デザインの普遍性を生んだものは何か? 機構と精度(闘士ゴーディアン)―「システムの裏付けが実在感を生む」 第2次ロボットブーム渦中(宇宙大帝ゴッドシグマ、他)―「社会への挑戦、それが工業デザイナーの使命」〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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