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ナラティヴ・アプローチ
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ナラティヴ・アプローチ

野口裕二【編】

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ナラティヴ・アプローチ

3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 2009/04/10
JAN 9784326653409

ナラティヴ・アプローチ

¥3,080

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2025/02/11

エスノグラフィーとナラティヴの違いがよくわからなくて、調べている。一章の小田さんが、その辺りのことを書いてくれている。エスノグラフィーは、現場を参与観察することから問いを見つける研究方法で、ナラティヴは語られたものから分析を試みるアプローチにつながる、のような理解を現時点ではして...

エスノグラフィーとナラティヴの違いがよくわからなくて、調べている。一章の小田さんが、その辺りのことを書いてくれている。エスノグラフィーは、現場を参与観察することから問いを見つける研究方法で、ナラティヴは語られたものから分析を試みるアプローチにつながる、のような理解を現時点ではしている。 「いまだ語られていない物語」は、事情があって語れないこと、語る機会がないこと、に加えて、今はまだ物語のかたちではないが、語ることに物語になる可能性がある、というところが大事だと分かった。

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2020/09/30

→word ◯クラウドソリューション  ←ナラティブ・コミュニティ(リフレクティブ・チーム):語りの創発性 ◯現場からの出発ー場所性 ◯「現場」:空間軸と時間軸 ◯社会的実践の現場を捉え・伝えるための方法 ◯オルタナティブとしてのリフレクティング・プロセス ◯「物語」の定義:生成...

→word ◯クラウドソリューション  ←ナラティブ・コミュニティ(リフレクティブ・チーム):語りの創発性 ◯現場からの出発ー場所性 ◯「現場」:空間軸と時間軸 ◯社会的実践の現場を捉え・伝えるための方法 ◯オルタナティブとしてのリフレクティング・プロセス ◯「物語」の定義:生成的機能を重視する。2つ以上の事象をむすぶことによる生成的働きに焦点をおいた ◯事例生と個別生 ◯4つの「場」:「創発場」「対話場」「システム場」「実践場」

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2019/04/23

日本におけるさまざまな分野におけるナラティヴ・アプローチを紹介する論文集。 ホワイトらによる「ナラティヴ・セラピー」を中心に「ナラティヴ・アプローチ」の本を読んできたのだが、「ナラティヴ」といっても多様な定義があるし、また対象分野もいろいろ、アプローチの方法論もいろいろという感...

日本におけるさまざまな分野におけるナラティヴ・アプローチを紹介する論文集。 ホワイトらによる「ナラティヴ・セラピー」を中心に「ナラティヴ・アプローチ」の本を読んできたのだが、「ナラティヴ」といっても多様な定義があるし、また対象分野もいろいろ、アプローチの方法論もいろいろという感じで、領域の全体像を整理するとともに、いろいろな分野での取り組みしてあって、視野が拡がる感じ。 ナラティヴといっても、要するに「語り」なので、あらゆるとこに「語り」は存在するわけで、それをどう捉えるかというのはいろいろある。 この本では、基本、社会構築主義的なアプローチが紹介されているのだとは思うが、本質主義的なアプローチかな?と思う論考もあるかな〜? もちろん、本質主義がダメというわけではないけど、違いがわかりにくい感じはする。あるいは、頭の体操、理解の促進には繋がるかも? セラピストは、社会構成主義的に関わっても、クライアントは、ストーリーを通じて、「これこそ私の本質だったんだ」と本質主義的に思うことは多いわけで、そこんとこは今ひとつモヤモヤするとこ。 セラピストとクライアントの関係をフラットにしようとしつつ、セラピストが「社会構成主義」によってオルタナティブ・ストーリーを語るのを補助するという関係が、一種の治療モデル的に感じてしまうところもあるかな? みたいな疑問に対して、編者は終章で整理してくれていて、頭はかなりスッキリ。 ナラティヴ・セラピーを相対化しつつ、それぞれの現場において必要なアプローチを行うことの重要性を確認した感じ。

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