商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2009/04/06 |
JAN | 9784022505712 |
- 書籍
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極北クレイマー
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極北クレイマー
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商品レビュー
3.4
247件のお客様レビュー
北の果ての財政破綻にあえぐオンボロ病院に派遣されたくまさんみたいな今中先生 どこまでも旧態依然の役所や、病院の人間関係。 その中で、なんとか良くしようとしている… けれど、街は破産宣告、 病院は廃止!? もがく中堅外科医と、 ミッションありの謎の皮膚科医姫宮とか 最後に現れ...
北の果ての財政破綻にあえぐオンボロ病院に派遣されたくまさんみたいな今中先生 どこまでも旧態依然の役所や、病院の人間関係。 その中で、なんとか良くしようとしている… けれど、街は破産宣告、 病院は廃止!? もがく中堅外科医と、 ミッションありの謎の皮膚科医姫宮とか 最後に現れた世良先生! 地方医療とか、田舎の感じの空気感とか、 すごく感じてしまう一冊。 次の、極北ラプソディとあわせて読んでほしい!
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常識はそこにいる人で変わる。 そこの普通が常識になるから。 そこではいわゆる常識人が非常識になる。 完全無欠のスタンダード。 非常識だけど、非常識じゃない。 極まった常識。誰も知らないところまで極めた常識。 下調べしっかりするって言ってたものな、それがあるからできること。
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ジーン・ワルツに続く重要な物語・・・のはずなのだが、なんともテンポがよろしくない。 人物の行う主張ももジーン・ワルツとかぶっているので新鮮味には欠けてしまう。 姫宮もあまりインパクトがあるとは、言えない。
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