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幸せ最高ありがとうマジで!

本谷有希子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/03/26
JAN 9784062153638

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商品レビュー

4.1

28件のお客様レビュー

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2025/01/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

今の自分がすき!と思ってたら、毎回このレーティング5をつけてしまう。最近出会うもの、出会いたい理由があって出会いに行ってるからはずれることなく毎回5。 2025年1冊目。去年出会って、やっべええと思った本谷有希子の私にとっての2冊目。1冊目は小説だったけど、今回は戯曲(戯曲を読むの初めて)。 1冊目読んでこの人の作品をもって読みたいなとと過去作をばーって見たときに1番気になるタイトルだったのがこれ。この人にとっての幸せも最高もありがとうマジで!も気になった。読んでよかった。 結局、今回も1番簡単に言うと、やっべええが率直な感想。まじでやばい。「あの子の考えることは変」を読んだとき、まじでどこまでぶっ飛んでたらこんなストーリーを書けるんだろう、ぶっ飛びながらも細かく描写できるのすごすぎるだろうと思った。今回もも同じようなことを思った。 今回は、この登場人物イカれてるな、と思ったら、次の場ではまた別の人物もイカれてるじゃん、という裏切りの繰り返しだった。おそろしかったし、たのしかった。 あとがきで演者全員が口を揃えてトラウマになったと話していたとあったけど、こんなことしたらそりゃトラウマになるよなと思う、そういうおそろしさがあった。 そんなおそろしさをふっかけておいて、後から振り返れば、タイトルがタイトルだから幸せだったって言えそうじゃん?てへへみたいに、あとがきで書いてる本谷有希子強すぎて好き。狂気とお茶目って混在できるんだね、っていうあとがき。 今まで自分の知見が狭すぎて、ぶっ飛んだ世界を求めるなら村田沙耶香一択だったけど、これからそこに本谷有希子も追加する。新年一発目からぐあーーっとハマって一瞬で読み終えた、最高だった。すぐ読み終えたようなものでも(というか、こういう時こそ)こうして記録するのやっぱり大切だな。すぐだったし図書館に返却したから忘れちゃった〜じゃ寂しいから。 残ってる言葉/場面: ・明里が屋上で焼身自殺しかけたときの、「息切れしながら)ねえ、死ぬ理由なんかまったくないのよ・・•••・!死にたくないのよ、私!でも死ぬわ!だから・・・・・・」 「これで世界が壊れてるってこと、少しは気づきなさいよ」 ・明里「(国民の)新しい四大義務は、労働と教育と納税と絶望ですって」→紗登子「・・・・・・そんなの言われなくても分かってるし」

Posted by ブクログ

2019/03/20

良くできた戯曲だ。佳作。途中までは特にいい。いかれた「女」が新聞販売店の家族などで巻き起こす騒動は、かなりのものだ。作者自身の経験も含まれているだろうか。登場人物はそれぞれいい個性でとてもいい。タイトルも秀逸だ。結末が腑に落ちなかった。本谷の芝居は2作観たが、本作の方が断然優れて...

良くできた戯曲だ。佳作。途中までは特にいい。いかれた「女」が新聞販売店の家族などで巻き起こす騒動は、かなりのものだ。作者自身の経験も含まれているだろうか。登場人物はそれぞれいい個性でとてもいい。タイトルも秀逸だ。結末が腑に落ちなかった。本谷の芝居は2作観たが、本作の方が断然優れている。

Posted by ブクログ

2018/12/23

久々に戯曲~~~~遥かに読みやすいな・・・ 永作博美主演舞台だったんか なんてーか・・・舞台といえばドロドロ人間関係だよなって思うんだけども、現代劇に落とし込むとここまで俗っぽくなるんだな・・・

Posted by ブクログ