商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/03/27 |
JAN | 9784103062363 |
- 書籍
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マンボウ最後の大バクチ
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マンボウ最後の大バクチ
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
大バクチの表題にひかれて読んだが、寄せ集めのエッセイー、一つ一つはそれなりに面白いが、この本のために書いたものではないので、一貫性がなく、全体的につまらなかった。
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我が青春の書とでもいう作家北杜夫であるが、狐狸庵先生こと遠藤周作も亡くなって久しい。ユーモア文学の走りとも言える2人であったが、残った北杜夫も齢80を過ぎ、今更躁状態になるとは、雑文ばかりだが読ませるところは感心する。
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学生時代に「青春記」や「航海記」を通学電車で楽しく読んだ。亡くなった著者の最後のマンボウシリーズ。由香さんがサントリーのOL本と併せて読むと2倍楽しめる。小遣いを制限されていて大ばくちが打てないしょげ方がかわいらしい。猛獣使いと言われる編集者のぺこちゃんも魅力的。交友録も貴重だ。...
学生時代に「青春記」や「航海記」を通学電車で楽しく読んだ。亡くなった著者の最後のマンボウシリーズ。由香さんがサントリーのOL本と併せて読むと2倍楽しめる。小遣いを制限されていて大ばくちが打てないしょげ方がかわいらしい。猛獣使いと言われる編集者のぺこちゃんも魅力的。交友録も貴重だ。 『猛女と呼ばれた淑女』も読んでみたくなった。
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