商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2009/03/25 |
| JAN | 9784150309503 |
- 書籍
- 文庫
耽美なわしら(2)
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耽美なわしら(2)
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
面白かった!! 癖になる世界観 久しぶりに小説読みながら声出して笑ってしまった(笑) シリアスになりそうでならない それがいい(ドロドロとか辛いの苦手なので) 千里は1巻よりなんだか好きになってきました どーしようもないな…って感じが(笑) 3巻出そうな感じのあとがきだったけ...
面白かった!! 癖になる世界観 久しぶりに小説読みながら声出して笑ってしまった(笑) シリアスになりそうでならない それがいい(ドロドロとか辛いの苦手なので) 千里は1巻よりなんだか好きになってきました どーしようもないな…って感じが(笑) 3巻出そうな感じのあとがきだったけど、今現在まだ出てないのね…これはもう終わりかなー??出たら喜び勇んで買いに行きたい。 それにしても志木くんほんと日常は潔癖なのに…(そこが好き)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
セクシャルマイノリティーたちのわちゃわちゃコメディー第二弾。登場人物たちの奥行きのなさも、平易な文章も、そうはならんやろ、という展開も、慣れてしまえばなんてことないし、読んでて普通に楽しい。内容や雰囲気は一巻と特に代わり映えしないが、今回は俊彦以外の人物視点の話が多かったのが新鮮で良かった。礼儀がなってない編集者(と思い込んでいただけだけど)への説教や、暴力的な志木の恋人への対応で、千里の好感度が著しく上がったのに(実は一番まともなんじゃないかと思った)、大事なペットの金魚を鷲掴みしちゃうデリカシーのなさ(魚は素手で触ると人間の体温で火傷しちゃうんだよ!!!)でドン引きさせてくる自由度はちょっとクセになるかも。千里が一番人物像掴めない。相変わらず美穂ちゃんは空気だし、もう表紙にいなくていいと思う。なにか"感じる"、ということなら、作者あとがきの方がよっぽと"感じる"ものがありました。まあコメディーはこんなものなのかな。もし続きが出るなら読んでもいい、という程度です。 ■二つの性別を持つ男 ■ある夏の日の過ち ■風邪と共に去りぬ ■巨人の図星 ■彼が彼女になる日
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