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マタギ 矛盾なき労働と食文化
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マタギ 矛盾なき労働と食文化

田中康弘(著者)

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マタギ 矛盾なき労働と食文化

1,650円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 枻出版社
発売年月日 2009/03/25
JAN 9784777913121

マタギ 矛盾なき労働と食文化

¥1,650

商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • マタギ文化
  • 食と狩猟
  • 秋田の自然
  • ドキュメンタリー写真
  • 山の信仰と伝統
  • 食文化の継承
  • 消えゆく職人の技
  • 生態系と人間の関係
  • 地域密着の生活
  • マタギの生き様

この作品は、消えゆく秋田のマタギ文化を深く掘り下げ、彼らの狩猟や食文化、そして日常生活をリアルに描いたドキュメンタリーです。著者は16年間にわたり、マタギの人々に密着し、彼らが行う狩猟や漁、山菜採りの様子を詳細にレポートしています。特に、熊の解体作業や「マタギ勘定」と呼ばれる肉の分配文化についての記述は、興味深く、視覚的にも印象的です。カラー写真を通じて、その生々しさや山の信仰が伝わり、マタギの生き様をより身近に感じることができます。消滅の危機にあるこの文化を知ることで、哀しみと共にその価値を再認識できる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/10

連続で田中康弘さんのマタギの本を読んだ。 楽しかった。 文献研究や民俗学研究のアプローチではない、 リアルな現在の(ということは、過去のものになりつつある)マタギのオッチャンやそのおかみさんたちの写真を撮っていくのだ、という著者の気概。 自然の命が、ニンゲンの食べ物になるプロセ...

連続で田中康弘さんのマタギの本を読んだ。 楽しかった。 文献研究や民俗学研究のアプローチではない、 リアルな現在の(ということは、過去のものになりつつある)マタギのオッチャンやそのおかみさんたちの写真を撮っていくのだ、という著者の気概。 自然の命が、ニンゲンの食べ物になるプロセスを知ることこそ命をいただくことの理解につながるという信念が著者にはあるから、猟の直後の解体の写真もたくさん撮っている。 この本では、熊とウサギの解体時の写真がカラーで載っている。見たことのないものを目にして、なんとも言いようのない変な感情が。・・・ 気持ち悪い、でもなく、赤くてキレイで尊い、とも違う。 自分、不器用なんで笑 はっきり自分の言葉にできた感想はこれでした。 「進撃の巨人で描かれていた超巨大巨人って、毛皮を剥かれたウサギやクマにそっくりじゃん」 

Posted by ブクログ

2026/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マタギは聞いたことがあったけど、良く知らなかったのでとても勉強になった。 今だったら自主規制で掲載されなさそうな写真がたんまり載っていて良かった。 やっぱり有難く命をいただいて生き長らえるという、それこそが自然共生ではなかろうか。今の人間は、良くも悪くも自然から距離が遠のいてしまった。 自然でも仕事でもそうだが、やはり「現場感覚」というのは大事だ。その近くにいるからこそ、理解できることがある。距離があると、人間はどうしてもリアルを感じられない。

Posted by ブクログ

2022/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

豊富な写真と読みやすい文章で大変面白かった! 熊の解体シーン(けぼかい)に眼を見張る。普段、私達はお肉を食べようと思えばスーパーに行き、切り身のお肉を買えるわけだが、マタギは深い山奥へ足を運び大変な思いをして獲物をしとめ、解体することろから始める。 マタギでなくとも、スーパーに並ぶ肉になる前に、誰かが同様のことをしてくれている。安心で安全な生活の営みを誰かがこうして支えてくれているのだなと思うと感謝しかない。 狩猟以外にも茸取りや魚釣り、マタギ流火の起こし方、料理の仕方など興味深い話が盛りだくさん。 マタギ文化、ひいては民俗学にご興味のある方、オススメです。

Posted by ブクログ

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