- 新品
- 書籍
- 書籍
日本文学者変態論 日本史原論
1,540円
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2009/03/19 |
JAN | 9784344016460 |
- 書籍
- 書籍
日本文学者変態論
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本文学者変態論
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
彼らの笑いを交えながら、文学者の意外な一面や生い立ちを綴っている本。 文学者の誰もが、社会とズレていた。 その社会に対する不満や、自分に対する不満を作品にして、苦しみながらなんとか生きていたんだなあ、と感じました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表題ほど大げさな事はない。ただ、奔放な男女関係と自殺や精神を病む事の多さが印象に残るのみ。考えてみれば、あとがきで太田が書いている通りで、そういう世間とのズレを埋めていく作業がが文学者としての条件で、彼らの「変態」たる所以であろうか?
Posted by
文学者には変態がいっぱい!というのはその通りですが、 思った以上に真面目に文学者の略年譜とエピソードを 爆笑問題の二人が追っていく、という感じでした。 少し拍子抜けかな。 コアで変態的な話、というより、本当に一般的な話なので 文学者論、というよりは、爆笑問題のやり取りを楽しむ...
文学者には変態がいっぱい!というのはその通りですが、 思った以上に真面目に文学者の略年譜とエピソードを 爆笑問題の二人が追っていく、という感じでした。 少し拍子抜けかな。 コアで変態的な話、というより、本当に一般的な話なので 文学者論、というよりは、爆笑問題のやり取りを楽しむ本。 近代文学に興味を持つきっかけ、としてはいいと思います。
Posted by