商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/03/30 |
JAN | 9784091825322 |
- コミック
- 小学館
ブラックパラドクス
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ブラックパラドクス
¥1,280
在庫あり
商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
自殺しようと集まった男女4人が不思議な石と出会い、物語が転換していく。正直、意味がよくわからない。伊藤潤二はやはり、巻末の舐め女のような世界観が好きだ。
Posted by
自殺志願者の4人のハズが、光る玉のせいでおかしな方向に進んでいく。 突拍子もない話だけど、引き込まれていく。 一度人としての道を外してしまったら、二度と戻れない。 『舐め女』のように、夜に一人で歩いている人には近づいてはいけないのは鉄則。
Posted by
「富江」や「うずまき」、「首吊り気球」「グリセリド」などの作品で知られる伊藤潤二先生の作品集。毎度思うけど、発想がホラーの域を超えている‼ どういう思考でこの話を生み出してるんだろう。ホラー漫画というよりも、一種の芸術的表現に近いと思う。そういう意味でも、やっぱり鬼才って言われる...
「富江」や「うずまき」、「首吊り気球」「グリセリド」などの作品で知られる伊藤潤二先生の作品集。毎度思うけど、発想がホラーの域を超えている‼ どういう思考でこの話を生み出してるんだろう。ホラー漫画というよりも、一種の芸術的表現に近いと思う。そういう意味でも、やっぱり鬼才って言われるんだろうなぁ。 表題作「ブラックパラドクス」は連作ということもあってか、一話ごとに話の印象がだいぶ違う。ネタ的にはまとまっていないように見えるかもしれないが、だからこそ面白い! 「自殺志願者四人が計画を実行すべく集まった」――ここから、だれが最終話を予想できただろう⁉ 徐々にズレが生まれてくるのを感じるのは最高だし、あとやっぱり絵が好きだから、結局惹きこまれる!
Posted by