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やんごとなき読者
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やんごとなき読者

アランベネット【著】, 市川恵里【訳】

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やんごとなき読者

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2009/03/12
JAN 9784560092255

やんごとなき読者

¥2,090

商品レビュー

4

82件のお客様レビュー

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2025/08/25

コンパクトな本で読みやすかった たくさんの読書あるあるが詰まった1冊 特に読んだときによって同じ本の感想が変わるのは共感した

Posted by ブクログ

2025/06/13

 エリザベス女王が読書好きになっちゃったら⁉︎という話。 まずはこの作品のタイトル、「The Uncommon Reader」のcommonは一般みたいな意味だからUnがついて、直訳では「一般的ではない読者」みたいになるんだけど、これを「やんごとなき読者」と訳した翻訳者さんのセン...

 エリザベス女王が読書好きになっちゃったら⁉︎という話。 まずはこの作品のタイトル、「The Uncommon Reader」のcommonは一般みたいな意味だからUnがついて、直訳では「一般的ではない読者」みたいになるんだけど、これを「やんごとなき読者」と訳した翻訳者さんのセンスに拍手!  女王陛下はある日、敷地内の移動図書館に逃げ込んだ飼い犬を追って、つまり偶然に図書館を訪れるんだけど、女王が本を借りないと司書が図書館に何か欠点があると思うのでは?との気遣いから一冊の本を借り、それをきっかけに読書にハマっていくんですよ。  そして、公務で、出席者に「ジャン・ジュネに興味がありますの」と言って困惑させたり、ヘンリー・ジェイムズを読んでいる時に、「さっさと先に行きなさいよ」と口走ってしまい、そばにいた侍女が自分が言われたと勘違いして部屋を飛び出してしまう、など、本好きな読者をクスッと笑わせるシーンも。  やがて女王は公務そっちのけで読書にのめり込んでいくんだけど、作品自体を楽しむ他にも、前にムリだった作品を時間を置いて読んだら驚くほどフィットすることがあることに気づいたり、小説を通して全く違う人の人生を感じることによって以前よりも他の人の気持ちに対する想像力が高まったり、人としての成長を遂げていくんです。  本好きの方なら、うんうん!わかる!と思いながら女王の成長に寄り添い、改めて読書の素晴らしさを感じることができるでしょう。 読書を通して女王が成長していく姿をユーモラスに描いたビルドゥングスロマン。 本好きの方にお勧めしたいです。

Posted by ブクログ

2025/05/31

『そんなことはない』という声がもっとあってもよさそうなものじゃないかしら」そこでだれかが言われたとおりにすると、さらに満足げな笑いが起こった。この国最高の貴頭紳士たちが、この国でもっとも身分の高い人物にからかわれる喜びを味わっていた。

Posted by ブクログ