![The MANZAI(5) ピュアフル文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001613/0016134761LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | 中3の冬休み― 除夜の鐘を聞きながら「煩悩」について思いをはせる瀬田歩のもとに、「ぼくの煩悩を二・五倍ぐらいの数値に跳ね上げ」ている元凶・秋本貴史が迎えにくる。元2年3組ロミジュリの仲間たちと一緒に初詣に向かう歩。いつものようにボケあい、ツッコミあいしながら歩いているうちに・・・涙と笑いの大人気青春ストーリー、卒業に向けていよいよ物語も佳境に!? |
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販売会社/発売会社 | ジャイブ |
発売年月日 | 2009/03/16 |
JAN | 9784861766459 |
- 書籍
- 文庫
The MANZAI(5)
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The MANZAI(5)
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商品レビュー
3.9
39件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中3の大みそかから元日にかけてのドタバタ。 初詣というのにそろわないメンバーがいる、というくらいで、あとはいつもの彼ら過ぎて、お正月感も受験生感もないのだけれど、いいのだろうか。 高校生になったらいよいよ本格的に漫才に向き合いたい秋本と、今度こそ漫才と縁を切りたい歩。 一年以上もこのスタンスで強引に漫才を進める彼らは、そこまで自分勝手でもなければ人の気持ちに鈍感なわけでもなく、ということは、歩の拒否感のほうが上っ面ってことなのかな? 「いやだ」とはっきり言っている人にごり押しするのを見続けるのは、はっきり言って気分のいいものではないのだけれど。 漫才も、どっちがボケでどっちが突っ込みということもなく、連想ゲームのように言葉を連ねているだけで、読んでいて面白くはない。 漫才は読むものではないから、実際に見たら面白いのかもしれないけれど、内輪受けから出てはいないような気がするが。
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歩と貴史、日常生活でも、息があってきた。 中学卒業前の、悩ましい時期も仲間がいれば、大丈夫かな。 テンポ良く進むのは、ザマンザイを意識してかな。 最初の、歩の父と姉の事故とかは、克服した感じでいくのかな。ふーん。
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#読了 #TheMANZAI 5巻 声を聞いただけで動悸がする。笑顔が嬉しくて、泣き顔が辛い。笑っていて欲しい。苦しまないで欲しい。幸せであって欲しい。 なんて素敵で悲しい願いなんだろな、って。 ただもうなんか惰性で読んでる自分がいる気もするけど。
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