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中国明末のメディア革命 庶民が本を読む 世界史の鏡 情報4
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中国明末のメディア革命 庶民が本を読む 世界史の鏡 情報4

大木康【著】

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中国明末のメディア革命 庶民が本を読む 世界史の鏡 情報4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 刀水書房
発売年月日 2009/02/28
JAN 9784887085060

中国明末のメディア革命

¥1,760

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2009/06/29

09/6/24    48p 「『史記』と『漢書』」(2008.11) では,蔡倫が紙を発明したとなっていたが,本書では冨谷至『木簡・竹簡の語る中国古代』により,蔡倫は紙を包装材料から,書写材料に改良したひとと認識があらためられている。 (50p) 「書物の形態(の変遷・発展)と...

09/6/24    48p 「『史記』と『漢書』」(2008.11) では,蔡倫が紙を発明したとなっていたが,本書では冨谷至『木簡・竹簡の語る中国古代』により,蔡倫は紙を包装材料から,書写材料に改良したひとと認識があらためられている。 (50p) 「書物の形態(の変遷・発展)と印刷術の発明」 その関連性に言及している。 従来,個々に説明されることはあっても,この関連性・連動性について述べたものは少ないとおもう。 巻子本=⇒蝴蝶装=⇒包背装=⇒線装。  印刷術の発明・その量的拡大・(本書ではふれられていないが,麻紙・楮紙から)竹紙へ 126p 評点の用語解説

Posted by ブクログ

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