商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/02/28 |
JAN | 9784101260242 |
- 書籍
- 文庫
札幌学
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札幌学
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商品レビュー
2.6
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分は北海道生まれで、よその土地の人が客観的に北海道を分析しておもしろく文化の対比を読めるかと思ったが、いまいちしっくりこなかったので80ページくらいで読むのやめた。 自分が北海道でも、札幌から離れた場所に住んでいるからしっくり来ないのか。 著者の主観にプラスして、もっと歴史的背景もいれてくれたらもっとたのしめたかもしれない。 ちなみに自分は北海道人でありながら、北海道の歴史は全然知らない。
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札幌に住む者ですが、地元にずっといると、自覚できない札幌ならではの市民性というものが分かっておもしろかったです。もちろん、実際に住んでいる側からすると「そうかな?」と思ってしまうところも少なからずありますが。
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はっきり言って非常に不愉快です! この上から目線での論評というのはどういう神経の持ち主なのでしょうか。かなり文献等調べてデータに基いているところは評価できますが、それでも札幌に住んでいる人ならば明らかに誤りとわかるところが何ヶ所もありますし(データに基づいた表現が多いがゆえに知ら...
はっきり言って非常に不愉快です! この上から目線での論評というのはどういう神経の持ち主なのでしょうか。かなり文献等調べてデータに基いているところは評価できますが、それでも札幌に住んでいる人ならば明らかに誤りとわかるところが何ヶ所もありますし(データに基づいた表現が多いがゆえに知らない人は書いてあることが全て事実と思ってしまう危惧もある)、それよりもこの言い方、著者には自分が同じことを言われたらどういう気持になるか考えたことがありますかと言いたい。同じ事言うにしてももう少し別の表現があるだろうと思う。これだけ読後感の悪い本を読んだのは初めてかもしれません。普通はそんな本ははじめから読まないのですが、出だしの方は逆に好感が持てたために読み進んで行きましたが、徐々におかしな感じになってきて、後半は腹立たしさを抑えながら読むのがやっとという状況でした(だったら途中でやめればと言われそうだが)。本レビューをご覧になった方、北海道、札幌に愛着を感じる人、思い入れがある人は絶対にこの本は読まないほうがいいです。
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