札幌学 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分は北海道生まれで、よその土地の人が客観的に北海道を分析しておもしろく文化の対比を読めるかと思ったが、いまいちしっくりこなかったので80ページくらいで読むのやめた。 自分が北海道でも、札幌から離れた場所に住んでいるからしっくり来ないのか。 著者の主観にプラスして、もっと歴史的背景もいれてくれたらもっとたのしめたかもしれない。 ちなみに自分は北海道人でありながら、北海道の歴史は全然知らない。
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札幌に住む者ですが、地元にずっといると、自覚できない札幌ならではの市民性というものが分かっておもしろかったです。もちろん、実際に住んでいる側からすると「そうかな?」と思ってしまうところも少なからずありますが。
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はっきり言って非常に不愉快です! この上から目線での論評というのはどういう神経の持ち主なのでしょうか。かなり文献等調べてデータに基いているところは評価できますが、それでも札幌に住んでいる人ならば明らかに誤りとわかるところが何ヶ所もありますし(データに基づいた表現が多いがゆえに知ら...
はっきり言って非常に不愉快です! この上から目線での論評というのはどういう神経の持ち主なのでしょうか。かなり文献等調べてデータに基いているところは評価できますが、それでも札幌に住んでいる人ならば明らかに誤りとわかるところが何ヶ所もありますし(データに基づいた表現が多いがゆえに知らない人は書いてあることが全て事実と思ってしまう危惧もある)、それよりもこの言い方、著者には自分が同じことを言われたらどういう気持になるか考えたことがありますかと言いたい。同じ事言うにしてももう少し別の表現があるだろうと思う。これだけ読後感の悪い本を読んだのは初めてかもしれません。普通はそんな本ははじめから読まないのですが、出だしの方は逆に好感が持てたために読み進んで行きましたが、徐々におかしな感じになってきて、後半は腹立たしさを抑えながら読むのがやっとという状況でした(だったら途中でやめればと言われそうだが)。本レビューをご覧になった方、北海道、札幌に愛着を感じる人、思い入れがある人は絶対にこの本は読まないほうがいいです。
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借りて。 事前勉強がてら。外から見た視点として。 素材だけでなく。 ・スイーツ ・ラーメン ・フランス料理 ・珈琲 女性の力
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里谷多英 屯田兵 傍若無人 親類縁者が少ない 女性喫煙率No.1 拓殖銀行 ネゴシエーション【negotiation】1 交渉。協定・取引などの話し合い。ネゴ。2 モデムやFAX、コンピューターと周辺装置、コンピューター同士などの通信の際、通信速度や制御方式についての情報を相互...
里谷多英 屯田兵 傍若無人 親類縁者が少ない 女性喫煙率No.1 拓殖銀行 ネゴシエーション【negotiation】1 交渉。協定・取引などの話し合い。ネゴ。2 モデムやFAX、コンピューターと周辺装置、コンピューター同士などの通信の際、通信速度や制御方式についての情報を相互に交換すること。 札幌農学校 新渡戸稲造 内村鑑三 クラーク 時計台 日本の三大ガッカリ フロンティア精神 ジンギスカン 兜 ベル食品 ソラチ ガラナ ブラジルアマゾン 運動会は五月 トリックorトリート ロウソクだせよ 暖房 スポイル スキー 手稲 南瓜 ラベンダー 定山渓 薄野 有線 よさこいソーラン祭り クラシック ジャズ 暖房手当 コンサドーレ 白い恋人 琴似 北海道大学 麻生
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札幌人の私としては観光用かな~と思うところもあったけど、札幌の成り立ちなど歴史の話なんかはものすごく勉強になり興味深かった。 「そうそう!w」って納得できる部分も多くて面白かった。
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和洋問わず、料理が安くて美味しい事など、札幌の魅力が紹介されていて、札幌に、行きたくなった。 また、歴史がないから伝統に憧れる。という考察は興味深かった。
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362ページと決して小冊子といえる代物ではない。内容が濃くなければいけないはずの本(学と付くのだから)なのだが完読後、何も残らないし、まして新たな発見などない。それは全てわたしが札幌人であることが起因しているのかもしれない。札幌以外の方たちにとっては面白い読み物なのだろうか、な...
362ページと決して小冊子といえる代物ではない。内容が濃くなければいけないはずの本(学と付くのだから)なのだが完読後、何も残らないし、まして新たな発見などない。それは全てわたしが札幌人であることが起因しているのかもしれない。札幌以外の方たちにとっては面白い読み物なのだろうか、ならば救いがある。
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札幌への愛がない。 等言うことで、作者は言われているらしいが、 まぁそんなにつんけんと読みなさんな。と思う。 実際、そういうこともあったのかと我が故郷ながら気がついた部分も多少はあるし。 悪くないのではないか。
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札幌人にとっての、あるある!を、地元人もあまり知らない歴史的背景を織り交ぜて掘り下げてくれている本です。 やはり地元民は特に、こういう本は楽しく読んでしまいます。 反対に、「ねーよw」と思うこともちらほらありますが、それ以上に興味深い内容が多かったので☆4つ。
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