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知の超人対談 岡本行夫・佐藤優の「世界を斬る」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 産経新聞出版/日本工業新聞社 |
発売年月日 | 2009/02/28 |
JAN | 9784819110433 |
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知の超人対談
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商品レビュー
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1941 ロマンチックジャパン by バンジー インド人 日本人は一人では何の意見もない。ところが徒党を組むと途端に騒がしくなって自己主張をする。自分は日本は嫌いだ 大田昌秀元知事 死線をくぐりぬけてきた。親と子が一緒に地下壕に隠れて、子供らにのませる水がなくなる。最後は自分のおしっこを飲ませ、それも飲ませられなくなった時に子供が死んでいく。そういうのを実際に目撃し、体験している上に彼の思想があり、反基地闘争がある。そこを捨象して、ただ単に数合わせで、基地をどこそこへ移せとだけいっても、それは無理 エドマンド・バーク 所詮人間は偏見(先入観)から逃れることはできない スンニ派 4学派 ハナフィー法学派(トルコ)、シャフィイー学派(インドネシア、チェチェン)、マリキ法学派(マグレブ地域、エジプト)、ハンバリー法学派(この煮詰まったのがサウジアラビアの建国理念のワッハーブ派、コーランの解釈は9世紀でとまっている)
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元外務省二人による意欲的かつ創造的な対談。時期は2008年だが、現在でも色褪せず充分な示唆に富んでいる。 内容は世界情勢全般にわたっており、とても紹介しきれないが、冷戦後の世界構造の激変が最大のテーマ。つまり大国による新たな帝国主義的覇権構造を十分に認識し、日本もまた大国と...
元外務省二人による意欲的かつ創造的な対談。時期は2008年だが、現在でも色褪せず充分な示唆に富んでいる。 内容は世界情勢全般にわたっており、とても紹介しきれないが、冷戦後の世界構造の激変が最大のテーマ。つまり大国による新たな帝国主義的覇権構造を十分に認識し、日本もまた大国としての帝国主義国との認識に立って対外的に「振る舞い」をするべきと説いている。 量質ともに読み応えのある内容がぎっしり詰まっており、読後の充実感ひとしおである。
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インドにしてみれば自分たちインド人のほうが日本人より上だと思っている。インドから見た日本人は英語もろくに話せないし、自分の意見も満足に表現できないと。インド人のカウンターパートは欧米であると。 ロシア人は法律なんかよくわからない。彼らは無法をもって法とするみたいな連中だから。じゃ...
インドにしてみれば自分たちインド人のほうが日本人より上だと思っている。インドから見た日本人は英語もろくに話せないし、自分の意見も満足に表現できないと。インド人のカウンターパートは欧米であると。 ロシア人は法律なんかよくわからない。彼らは無法をもって法とするみたいな連中だから。じゃあ、どこで話ができるかというと神様の話とか哲学の話になって法律論ではない。ITの次はグリーン、環境、資源、エネルギー。ここに国力を注いで新しい経済発展のエンジンにできるか。
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