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僕とカミンスキー 盲目の老画家との奇妙な旅
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僕とカミンスキー 盲目の老画家との奇妙な旅

ダニエルケールマン【著】, 瀬川裕司【訳】

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僕とカミンスキー 盲目の老画家との奇妙な旅

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三修社
発売年月日 2009/03/15
JAN 9784384041958

僕とカミンスキー

¥1,980

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2018/09/18

「僕とカミンスキーの旅」という映画を観たのだが、検索しても出てこないので、原作本をはりつけ たった今観終わったが、あらゆる感情やあらゆる思いが頭の中にごちゃまぜで、何を書いていいのかわからない。 それは、自分が芸術をやっていた、そしてまたこれからもやる人間であり 昔は音楽の...

「僕とカミンスキーの旅」という映画を観たのだが、検索しても出てこないので、原作本をはりつけ たった今観終わったが、あらゆる感情やあらゆる思いが頭の中にごちゃまぜで、何を書いていいのかわからない。 それは、自分が芸術をやっていた、そしてまたこれからもやる人間であり 昔は音楽の原稿を書いたりして取材もしたりしていたりしたということで ある意味どちらの立場も経験したり、憧れを持っていた頃もあったからなのか そして、今の自分は空白で何もしていない状態だからなのか これからどうなるのかもわかっていないからなのか 何もはっきりしていない ただ1つ言えるのは、芸術家もジャーナリストも両方嘘つきだということ 人間なんてみんな嘘つきだけど、代表的嘘つきだと思う この映画は、みんなが嘘つきだし、その時の魂によって言うことも考えることも記憶も違うということが描かれてる 思い浮かべて絵を描く それをやってみようと思った また絵を描いてみようとおもった

Posted by ブクログ

2015/12/22

主人公がかなり面倒臭い思考回路を持っているので、感情移入はムリかな……。この作家さんの文章は好みなので違う作品も読みたい。

Posted by ブクログ

2015/04/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近芸術家を主人公とした小説を何冊か読んだが、それらは実在架空に関わらず、真の芸術家であったのに対し、この小説の画家カミンスキーも、彼の伝記をものして名を上げようと企むツェルナーも偽物感が半端ない。ドイツ文学の十八番の主人公が成長する教養小説の正反対のタイプの小説だな。

Posted by ブクログ

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