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お父さんのための子どもの心のコーチング
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お父さんのための子どもの心のコーチング

菅原裕子【著】

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お父さんのための子どもの心のコーチング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リヨン社/二見書房
発売年月日 2009/03/23
JAN 9784576090306

お父さんのための子どもの心のコーチング

¥1,430

商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2017/12/17

父親になっての参考書籍その2。 あまり新しい発見はなかったが、こういった本を読む前に自分がもっていた考えが間違ってはいない、という後押しされる本となった。 「子どもにもう少し頑張ってよりよい人生を生きてもらうためにできることは、親自身が今のこのとき、もう少し頑張って自分の夢に向...

父親になっての参考書籍その2。 あまり新しい発見はなかったが、こういった本を読む前に自分がもっていた考えが間違ってはいない、という後押しされる本となった。 「子どもにもう少し頑張ってよりよい人生を生きてもらうためにできることは、親自身が今のこのとき、もう少し頑張って自分の夢に向かうことです」 これなどは常に思っていることで、子どもは親の背中をみて育つ。それであれば、子どもに恥じない生き方をしないといけない。「嫌だな、逃げたいな」と思って、そこで自分が逃げた場合には子どもも同じ場面で同じ行動と取るのだと思う。子どもにこういうときにはこう行動してほしい、と思うのならば、親である自分がまずやらなければならない。 ハートフルコミュニケーションが提案する「子どもの自立を促す三つの力」。それは「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」。 これは最初の「愛すること」にすべて繋がっていると思う。それは「愛すること」もまた責任である、ということ。そして人の役に立つというのは、相手への献身であり、それもまた相手への愛(思いやり)である。そして、相手が喜んでくれれば、それは喜びである。 なるほど、と関心したのは「ぜひ、仕事の話をしてください。子どもは父を通して世界を見ます。そして、そんな世界に興味を持つでしょう。」というところ。 わたしの父はあまり家で仕事のはなしはしない。仕事が嫌いなわけではないが、ほとんどしない人だった。仕事とプライベートとわける、という考え方は正しいとわたしは思っている。仕事のストレスを家庭に持ち込むなどは嫌な方だ。しかし、ここでは、家で仕事のはなしをすることで子どもは、仕事とは何であり、その仕事にはどのようなやりがい、喜びがあるかを知り、親の仕事のはなしを通して世界を知る、ということである。大学生になっても将来何をやってよいかわからない、という人は多い。そこにひとつの参考として親の仕事を教えて、未来への糧に出来たらいいな、と感じた。まぁ、娘にシステムエンジニアになってほしいか、というと考えるところである。 「愛情は与えるもの、尊敬は勝ち取るもの」。 この一文は新渡戸稲造の武士道にも通じるものがあると感じた。武士道の礼とは「相手への思いやりであり、究極なところでは愛に近づく」。そうしてそういった行いの先に相手から尊敬がある。

Posted by ブクログ

2016/01/17

今年度41冊目。 父として読んで良かった。母親は2人いらない。父しかできない子どもの育て方、もうちょっと探究していこう。

Posted by ブクログ

2015/06/18

子供に任せて自分でやらせる。 「ならぬことはならぬ」 「拳骨は一生に一回に取っておく」 母親のサポート(一枚岩) (思春期)子供を何とかしようとしない。話を聞く、一緒に何かやる(スポーツなど) ヘルプからサポートへ 子育ての焦点は今ではなく未来へ。 父親は「責任」を教える。

Posted by ブクログ

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