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電池が切れるまで 角川つばさ文庫
792円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川学芸出版 |
発売年月日 | 2009/03/02 |
JAN | 9784046310163 |
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電池が切れるまで
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電池が切れるまで
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
ゆきなちゃんがが書いた詩「命」 命はとても大切だ 人間が生きるための電池みたいだ でも電池はいつか切れる 命もいつかなくなる 電池はすぐ取り替えられるけど 命はそう簡単にはとりかえられない 何年も何年も 月日がたってやっと 神様が与えてくれるものだ 命がないと人間は生きられない ...
ゆきなちゃんがが書いた詩「命」 命はとても大切だ 人間が生きるための電池みたいだ でも電池はいつか切れる 命もいつかなくなる 電池はすぐ取り替えられるけど 命はそう簡単にはとりかえられない 何年も何年も 月日がたってやっと 神様が与えてくれるものだ 命がないと人間は生きられない でも 「命なんていらない。」 と言って命を無駄にする人もいる まだたくさんの命が使えるのに そんな人をみると悲しくなる 命は休むことなく働いているのに だから 私は命が疲れたと言うまで 精一杯生きよう この詩はゆきなちゃんが4年生のときに書いた詩、ゆきなちゃんは神経芽細胞腫という病気でした。ゆきなちゃんはとても優しいと思いました!感動しました~
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命が果てるまで、懸命に生きる子どもたち。 その姿に、月並みかもしれませんが、自分の命を粗末にしてはいけない、この先の人生、どんなことがあっても、その子たちの分も最後まで生きなければいけないと強く思いました。
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自殺などの命を無駄にするような人もいるけれど、 病気になり、入院までして、 ゆきなちゃんの辛くても頑張って生きる という気持ちがいのちの死にとても表れている と思いました。 ただ、今いのちを無駄にしている人が 跡を立たないこの状態であり、 今後も無くならないと思います。 しかし、...
自殺などの命を無駄にするような人もいるけれど、 病気になり、入院までして、 ゆきなちゃんの辛くても頑張って生きる という気持ちがいのちの死にとても表れている と思いました。 ただ、今いのちを無駄にしている人が 跡を立たないこの状態であり、 今後も無くならないと思います。 しかし、少なくする努力や、自分自身が 精一杯生きることが大切だと思いました。
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