商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2009/02/12 |
JAN | 9784163278704 |
- 書籍
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舞い落ちる村
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舞い落ちる村
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
表題作は変な話ながら雰囲気が面白く引き込まれるように読んだ。 が、「冬待ち」はさっぱり入り込めず・・・・。 何より図書館勤務者としては、図書館スタッフがメンディングテープで本を修理するとかキャーやめて!と叫びたくなるシーンがあって余計に無理。
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舞落ちる村 と 冬待ち 2話ともまったく生活感がなく感情移入できなかった。 たしかに小説というのは虚構でなりたっているんだろうけど、それすらも楽しめない、何の意味も持たない、読んでも何も残らない話だった。 ただ頭のいい人がつらつらと文章を書いてる感だけが残る。 舞落ちる村・...
舞落ちる村 と 冬待ち 2話ともまったく生活感がなく感情移入できなかった。 たしかに小説というのは虚構でなりたっているんだろうけど、それすらも楽しめない、何の意味も持たない、読んでも何も残らない話だった。 ただ頭のいい人がつらつらと文章を書いてる感だけが残る。 舞落ちる村・・・何の落ちもなく本当に意味がわからなかった。 冬待ち・・・「慧、という字は紡錘形の触角をもった蛾の頭によく似ている」 インパクトがあったのはこの部分のみ。 というよりも、蝶や蛾の苦手な私は「ぎゃー」と声をあげたくなった。 物語自体は薄ーい感じなのに、どうしてこんなに気持ち悪いことが考えられるんだろう。ああ、もう慧という字が蛾の頭にしか見えない。
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タイトルが気に入って。 言葉が美しくて、ほろほろ溢れてしまいそう。 抽象的で曖昧で、好き。だけど、飽きる。 さらさらっと読み進めて、なにも頭に残らなくて、引き返したことが何度か。 雰囲気は大好きなのだけど。
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