商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2009/02/13 |
| JAN | 9784488468026 |
- 書籍
- 文庫
チョコレートビースト
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チョコレートビースト
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商品レビュー
3.6
60件のお客様レビュー
物語は、ホストクラブ「club indigo」を舞台に、主人公と個性豊かなホストたちが様々な事件に巻き込まれながら、絆を深めていく様子を描いています。シリーズ2作目となる本作では、前作同様に読みやすく、各エピソードが魅力的に展開されるため、読者はすぐに物語に引き込まれます。特に、主人公と空也のコンビや、オーナーの晶と塩谷の人情味あふれるやり取りが印象的で、キャラクターたちの成長や関係性の変化が楽しめます。また、憂夜の正体や吉田吉男の再登場など、ストーリーの奥深さも感じられ、次の展開が待ち遠しくなる一冊です。どぎつい事件が続く中でも、元気なホストたちの活躍が光り、読後感は爽快です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
可もなく不可もなく。 悪くない、取り立てて良くもない。 読んでてつまらなくないが、盛り上がることもない。 興味がない訳ではないがそんなに新刊が楽しみ、という訳でもない。 でも、次も読むだろう。 ☆3.00だ。
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インディゴの夜シリーズ第二作。 これまた久しぶりの再読 第一作よりも少しだけ事件はマイルドになったように思える。殺人事件は起こるものの、晶周辺への直接的な衝撃はない。 前作では『多様性』について触れたが、この第二作では晶がフリーライターを選んだ理由について書かれている。 『既...
インディゴの夜シリーズ第二作。 これまた久しぶりの再読 第一作よりも少しだけ事件はマイルドになったように思える。殺人事件は起こるものの、晶周辺への直接的な衝撃はない。 前作では『多様性』について触れたが、この第二作では晶がフリーライターを選んだ理由について書かれている。 『既存のレールに乗りたくない』からだが『この世界(出版界)でも生き残っていくには、結局限られた選択肢から一つを選ばなくてはならないらしい。矛盾を感じてなやむほどピュアではないが、それだけというのもなんだかなあという気はする』 人生を重ねていけば当然様々な挫折や矛盾にぶつかるわけで、indigoという充分すぎる収入もあるから思い切りライター業にも邁進出来ているように見える晶にも様々な屈託はあるようだ。 今作では塩谷の義理と人情に篤い部分が第二話で発揮されている。日頃晶に対して嫌味ばかり言っている憎まれ口男なのだが、良いところもあるじゃないかと思える。 そう言えば最近読んだ最新作では塩谷はかなり人の好いおじさんになっていたような。案外そっちが本性で照れ隠しの憎まれ口なのかも知れない。 憂夜は相変わらず謎過ぎるキャラクターだが、この第二作からハーブティにはまっていったのかと発見する。 ファッションも王道系からマオカラースーツ、ネクタイの動物柄シリーズなど、晶同様、私も興味津々だ。 晶が事件捜査で無茶をするたびに整った眉をひそめて丁寧な言葉遣いで説教をするのだが、驚異の情報通だったりカンフー技だったりとにかく頼れる存在の彼がいるから晶も無茶を出来るのだろう。 そしてなぎさママの愛犬まりん(通称四十三万円)はチョコレート色した見た目は愛らしいぬいぐるみなのだが性格は狂暴そのもので特に晶に対しては敵意むき出しだ。なのに晶がまりんの窮地の原因となったためにまりん救出に奔走することになる。晶とまりんの関係は変わるのか否か。 今回も様々な個性派ホストらが登場する。 全身タトゥーだらけのKAZOO(カズ)に心臓病を抱える吉田吉男、『歌って踊れて金勘定も出来るギタリスト』を目指しているキャッシャーのジュン。 特に吉田吉男のホスト選手権と手術の行方は気になった。続編で出てきただろうか。 そして王道ホスト・空也もまたまた登場。 彼の必殺技は『唇の両端をほんの少しだけ上げ』『代わりに目に力を込め、相手の視線を真正面から捉える』笑顔で、この技を使えば赤ちゃんから(多分)ご年配の淑女まで皆を虜にするのだろう。 だが晶は毎度『私には通用しないから』と跳ね返している。 冒頭にこの第二作はマイルドになっていると書いたが、第一話の最後の一文はハードボイルドっぽくて好きだ。 『ほんの一瞬笑顔を交わし、私と空也はそれぞれの夜に向かって歩き始めた』 それぞれが生きる道、生きる場所がある。だが時折互いに交錯しともに進む瞬間がある。 それがこのシリーズの面白さの一つなのだろう。 ※シリーズ作品一覧 ★はレビュー投稿あり ①「インディゴの夜」★ ②「チョコレートビースト」(本作)★ ③「ホワイトクロウ」★ ④「Dカラーバケーション」 ⑤「ブラックスローン」 ⑥「ロケットスカイ」★
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一作目より読みやすく、今回もキャラが生きていると。題名の意味がわかるとくすっと笑ってしまう。かなり先の刺青の予約とか術後の彼とかいろいろと先が気になる。
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