商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2009/02/10 |
JAN | 9784167763039 |
- 書籍
- 文庫
Op.ローズダスト(下)
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Op.ローズダスト(下)
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商品レビュー
3.8
38件のお客様レビュー
大変面白く読ませていただきました。物語の流れは丁寧過ぎる位丁寧でした。この小説を読む前も警察と自衛隊の小説をよみましたが、こちらのほうが面白かったです。ただ残念なのは下巻は映像での表現がわかりやすい。正直、文章では私の読解力では把握出来ない。
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- ネタバレ
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毎度おなじみの「この国」のネジレの指摘。 超絶能力の主人公、哀愁ありつつ熱いおじさん、残した家族、権力争いする官僚、玉砕覚悟の特攻、アメリカの手の中にいる日本、、、著者の日本軍、自衛隊シリーズはこれで打ち止めとなった。 Twelve Y. O.(講談社、1998年/講談社文庫、2001年) 亡国のイージス(講談社、1999年/講談社文庫、2002年) 川の深さは(講談社、2000年/講談社文庫、2003年) 終戦のローレライ(講談社、2002年/講談社文庫、2005年) 6ステイン(講談社、2004年/講談社文庫、2007年) Op.ローズダスト(文藝春秋、2006年/文春文庫、2009年)
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最終巻。 中巻で謎らしい謎は解明されており、あとは因縁の決着をつけるだけ、といった感じ。 一応最後にどんでん返しはあるが、こじつけみたいなもの。 相変わらず細かい情景描写が多く、読むのに苦労した。
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