商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日コミュニケーションズ |
発売年月日 | 2009/01/31 |
JAN | 9784839924027 |
- 書籍
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アジャイルな見積りと計画づくり
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アジャイルな見積りと計画づくり
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商品レビュー
4.6
44件のお客様レビュー
・ビズ側の人間が読んでおきたい本過ぎた。 ・工数とスケジュールを見積もる、という超基礎の作業が、実状的に顔色伺いで決まってるケースは多いと思う。知識がないから踏み込めない、迎合してモヤる、そんな当時の(?)自分に渡したい本。 --- ・この小話がついてるタイプの本も久々に読んだ。...
・ビズ側の人間が読んでおきたい本過ぎた。 ・工数とスケジュールを見積もる、という超基礎の作業が、実状的に顔色伺いで決まってるケースは多いと思う。知識がないから踏み込めない、迎合してモヤる、そんな当時の(?)自分に渡したい本。 --- ・この小話がついてるタイプの本も久々に読んだ。イイハナシダナア
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良書だった。 私個人の体験。 まとまった仕事を任されることがある。 その際、なんだかんだ当初の予定期日に間に合わないか、がむしゃらに頑張って間に合わせる、ということが多い。 本書の内容を、考え方から具体的なプラクティスの部分まで実行できれば、これまでのような印象の悪いプロジェ...
良書だった。 私個人の体験。 まとまった仕事を任されることがある。 その際、なんだかんだ当初の予定期日に間に合わないか、がむしゃらに頑張って間に合わせる、ということが多い。 本書の内容を、考え方から具体的なプラクティスの部分まで実行できれば、これまでのような印象の悪いプロジェクト遅延をなくせるように思う。 ここで重要なのは、アジャイルを習得することは「決まった期限に決まったタスクを完了させる」スキルを得ることではないということだ。 アジャイルでは、価値あるプロダクトを作り、ターゲットに届ける上で何が必要か?どれくらいかかりそうか?を適切な議論をもって設定する。 そうやって算出した規模に対して、必要なイテレーション数(タスク実施をする期間の最小単位)を見積もる。 そして、全体工期には幅を持たせる。 それによって取捨選択をする余地も残す。 最終章の物語調のケーススタディも、それまでの座学の内容を一本の線として繋げるためにとても有効だった。 本書から知った具体プラクティスを1つずつ習得していきたい。
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アジャイルに限らず計画する時の考え方の基盤となる本 不確実性やリスクを無視しがちだと痛感。 "コミットメントは確率ではない" という本書の言葉に感銘を受けた ソフトウェア開発における様々な手法が記載されており、明日から実践していきたい
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