商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 読売連合広告社 |
発売年月日 | 2007/09/01 |
JAN | 9784990378806 |
- 書籍
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365日たまごかけごはんの本
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365日たまごかけごはんの本
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商品レビュー
3.7
18件のお客様レビュー
一人暮らしの人になら分かると思いますが、 「炊いたごはんが余る」 のです。一回につき食するご飯の量は、せいぜい1膳か2膳程度で、米の単位にすると1合ぐらい。 だけど、一回に付き1合だけ炊くというのは、余りうまくない。ご飯は多めに炊いた方がおいしく炊けるのです。 ...
一人暮らしの人になら分かると思いますが、 「炊いたごはんが余る」 のです。一回につき食するご飯の量は、せいぜい1膳か2膳程度で、米の単位にすると1合ぐらい。 だけど、一回に付き1合だけ炊くというのは、余りうまくない。ご飯は多めに炊いた方がおいしく炊けるのです。 で、残った分はどうするかというと朝ごはんにするわけですが、ご飯一膳で何ができよう。 忙しいビジネスマンにとって簡単かつ栄養素も高い朝ごはんをご飯メインで如何にしてデザインするか、そんな命題を華麗に解決してくれるのが、日本人の誇りであり魂である「たまごかけごはん」。 何のことはない、この本は古今東西さまざまな食材を用いて作りだした「たまごかけごはん」を淡々と紹介しているだけ。 その数365日分+α。ハンパない。よくこれだけレシピを考えたな、とまずはそこに感心する。 この本では、たまごかけごはんのことを愛着を持って「T.K.G.」と呼びます。 (言わずもがな、「Tamago Kake Gohan」の略) 朝ごはんにちょうどいい「あさたま」から、ちょっとした夜食に最適な「よるたま」、果てはパワー全開の「パワたま」、ちょっぴりセレブ気分になれる「セレたま」などなど、 さまざまなジャンルのT.K.G.が楽しめます。 読んで楽しい、作って楽しい、食べてみればなお楽しい。 役に立つような立たないような、そんな若干のネタ要素を含んだ異色の料理本。 一人暮らしの人には是非オススメ!
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友達に誕生日プレゼントでもらいました。 生卵食べられないのに… 笑 大爆笑でした。 きっと卵かけ御飯が好きな方は見てるだけで幸せになれる本だと思います。
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初めはまともな本だと思ったのだが、ページをめくるにつれ、奇抜なものが多くなっていく。 流石に一年分、365個あるメニューをすべて作って食べるのは無理だと思ったが、写真がきれいだったり、合間合間に卵の豆知識がはさんであったりと、卵に関する情熱は十二分に伝わってきた。
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