商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2009/01/24 |
JAN | 9784150411909 |
- 書籍
- 文庫
テンプル騎士団の古文書(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
テンプル騎士団の古文書(上)
¥858
在庫なし
商品レビュー
3.2
11件のお客様レビュー
なかなか興味を持たせる出だしで、「この後どうなるのだろうか?」と期待させる内容となっています。 まあ、期待は下巻でしょう。
Posted by
図書館で。ダヴィンチコードよりも執筆は早かったらしいですがダヴィンチコードの方が面白かったです。比べてしまうのは仕方ないですがこちらはもっとハリウッド的な娯楽作品というイメージでした。 正直、テスの行動はどうなの?犯罪じゃない?と思うのですが最初に好きな女優さんのイメージで読み...
図書館で。ダヴィンチコードよりも執筆は早かったらしいですがダヴィンチコードの方が面白かったです。比べてしまうのは仕方ないですがこちらはもっとハリウッド的な娯楽作品というイメージでした。 正直、テスの行動はどうなの?犯罪じゃない?と思うのですが最初に好きな女優さんのイメージで読み始めたためかなぜか憎めず終わりました。この作品はミステリーと言うよりはライリーとテスのロマンス小説かハーレクイン小説だと思います。そういう意味でもちょっと荒唐無稽さがソープオペラチックだなあと思いました。(正直、FBIがそこまでオマヌケとは思えないんだけど、と言う所があったので) キリスト教徒でない自分が読むとキリストが神の子であったかどうかがキリスト教の本質ではないと思うんですけどね。実際、キリストと言う概念が信仰の対象であって今の世の中生身の人間が湖の上を歩いたとか、水をワインに変えたとか本気で信じているわけではないと個人的には思うのですがどうなんでしょうかね? そういう意味では最後、彼らがあの発見物をああいう形で処理する権限は無いと思うんですが。考古学者の風上にも置けませんね。発表するしないも含めて彼ら二人の判断に任せるべきではなかった発見だと思うのです。信仰とは別として。
Posted by
NY市メトロポリタン美術館で開かれたヴァチカンの至宝展 そこにテンプル騎士団の格好をした騎士たちが乱入し暗号機を奪っていった 女性考古学者のテスは事件とテンプル騎士団の関係について調べはじめる 犯人の目的は何なのか テンプル騎士団が隠している重大な秘密とは 襲撃者を殺害していく何...
NY市メトロポリタン美術館で開かれたヴァチカンの至宝展 そこにテンプル騎士団の格好をした騎士たちが乱入し暗号機を奪っていった 女性考古学者のテスは事件とテンプル騎士団の関係について調べはじめる 犯人の目的は何なのか テンプル騎士団が隠している重大な秘密とは 襲撃者を殺害していく何者かの存在=真実を知っている? 真相を追うFBI サスペンス・ドラマ ダ・ヴィンチ・コード ライクな内容 下巻に続く
Posted by