商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
| 発売年月日 | 2009/01/25 |
| JAN | 9784829133729 |
- 書籍
- 文庫
蒼穹のカルマ(1)
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蒼穹のカルマ(1)
¥638
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商品レビュー
3.3
12件のお客様レビュー
ライトノベル的設定と発想の「走れメロス」
このタイトルに「挿絵:森沢晴行」で、この表紙を目にしたら『追憶』から『恋歌』に連なる『飛空士』の世界観にバトルあり、メカも出るかな?みたいな作風を期待することだろう。これは半分アタリで半分ハズレである。もちろん良い意味で。舞台は空、敵も空、バトルあり、メカも少しあり、異能的要素に...
このタイトルに「挿絵:森沢晴行」で、この表紙を目にしたら『追憶』から『恋歌』に連なる『飛空士』の世界観にバトルあり、メカも出るかな?みたいな作風を期待することだろう。これは半分アタリで半分ハズレである。もちろん良い意味で。舞台は空、敵も空、バトルあり、メカも少しあり、異能的要素にRPG的要素もある。ここまでは「アタリ」だが、恋する乙女的なラヴはなし。その代わり、物凄い偏愛を小学生の姪っ子【在紗】ただ1人に向けるヒロイン【駆真(カルマ)】の振る舞いが著しく痛快に「ハズレ」る物語である。冒頭、所属する蒼穹園騎士団での駆真を端的に示す一文から始まるが、こうした冷静沈着な鉄仮面とは異なる、在紗の前限定の変わり様、そのギャップは凄まじく、口絵はもとよりP.25やP.85の挿絵でも確認できて笑える。しかも、駆真は正義の味方でも何でもなく、途中で訪れたいろいろな場所や様々な状況にあっても、ヒロインにあるまじき言動で登場人物だけでなく読み手までも愉快痛快に裏切ってくれるのである。常識に対して否定も反抗もせず、ただ在紗のためだけに超然と無視していく固定観念とのズレが天晴れに見えてくるのは、これが唯我独尊の自己中に見えながらも、その実が猛烈に「在紗中」だからであろう。そして、そんな駆真が在紗のために駆け付ける、傍から見ると「何もそこまで」という意気込みで駆け付けようとするのが本作の骨子である。最初に目的を明示し、そこへ一直線に向かいたいのに邪魔が入って上手くいかないドキドキを感じながら、駆真と一緒にゴールを目指すスタイルは、その想いの種類こそ異なるものの、まさに『走れメロス』であり、所々の紆余曲折に今後の行方も含めて結末までの道程を楽しむ作品と言える。
DSK
読んでいる間は、それなりに楽しめるが面白くはない。 微妙。 続編があるようだが、興味がわかない。
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ごった煮、ぶっ飛び、ヒロインが可愛い。デート・ア・ライブや王様のプロポーズを読んだ方には、ぜひ読んでもらいたい橘公司先生のデビュー作です。
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