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99のなみだ・空 涙がこころを癒す短篇小説集 リンダブックス
628円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 泰文堂 |
発売年月日 | 2009/02/05 |
JAN | 9784803001433 |
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99のなみだ・空
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99のなみだ・空
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
12編の泣ける短編小説集。泣けると聞くと、つい泣くものかと意地を張ってしまうのだが、唯一、『ぼくのともだち』ではボロボロ泣いてしまった。どの話も温かみがあり、優しい気持ちになれた。
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旦那に勧められて1年かけて少しずつ読んだ。いろんな作者の短編集で、涙が止まらない話もあれば、あんまり泣けない話もあった。「嫁の連れ子」であることから冷たく接してくるおばあちゃんへの愛情欲求が切ない「僕とりんごとおばあちゃん」、娘を構ってやらなかった後悔が切ない「ひまわり」などが特...
旦那に勧められて1年かけて少しずつ読んだ。いろんな作者の短編集で、涙が止まらない話もあれば、あんまり泣けない話もあった。「嫁の連れ子」であることから冷たく接してくるおばあちゃんへの愛情欲求が切ない「僕とりんごとおばあちゃん」、娘を構ってやらなかった後悔が切ない「ひまわり」などが特に好き。両方梅原満知子さんの作品だ。 泣ける話がコンセプトの短編集なので、その日の気分によるけれど、感傷的な時に読むと涙腺が崩壊するので注意。私はお産の後にこれを読んでめちゃめちゃ泣きました。笑 家族愛の話が多めだったから尚更。戦争がテーマの話もいくつかあったけれど。 泣けるだけではなく「良い話」。
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短い通勤時間ですが、毎日行きと帰りで1話ずつ読めました。 短編のそーゆーところが好きです。 買った理由は表紙の子がかわいかったからです。 内容も悪くないと思いました。 地下鉄の中でうるうるしました。
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