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黒の様式 新潮文庫
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黒の様式 新潮文庫

松本清張(著者)

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黒の様式 新潮文庫

825円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/12/22
JAN 9784101109275

黒の様式

¥825

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2026/06/02

BS12 微笑の儀式 役所広司出演。美術界を追放された彫刻家が握る殺人事件の鍵とは? 傑作中編小説三編。 毒が手繰り寄せた忌まわしい過去。姉の自殺の驚くべき真相とは――。 結婚して二年たらずで自殺した美しい姉。歳月がながれ高校生の母親となった妹が、思春期の息子の手に負えない...

BS12 微笑の儀式 役所広司出演。美術界を追放された彫刻家が握る殺人事件の鍵とは? 傑作中編小説三編。 毒が手繰り寄せた忌まわしい過去。姉の自殺の驚くべき真相とは――。 結婚して二年たらずで自殺した美しい姉。歳月がながれ高校生の母親となった妹が、思春期の息子の手に負えない行状から、姉の死の真相にたどりつく「歯止め」。 小さな港町の家々に投げ込まれた奇怪なチラシ。二十年前に母親が義父に殺されたと告発する男が巻き起こす騒動の驚くべき顛末「犯罪広告」。 “古拙の笑い(アーケイック・スマイル)"を浮かべた若い女の硬直した死体の謎「微笑の儀式」。 目次 歯止め 犯罪広告 微笑の儀式

Posted by ブクログ

2025/01/11

中編3つ収録。1本目から若い頃に死んだ姉の話なのだが義母と義兄の醜関係が暗示されており思春期を迎え成績急降下中の息子の荒れ方がリンクしているのが不気味。ミステリーではあるが親子関係については普遍的なテーマといえるだろう。 2本目は義父と息子だが母を殺されたと弾劾広告を打つ事で騒動...

中編3つ収録。1本目から若い頃に死んだ姉の話なのだが義母と義兄の醜関係が暗示されており思春期を迎え成績急降下中の息子の荒れ方がリンクしているのが不気味。ミステリーではあるが親子関係については普遍的なテーマといえるだろう。 2本目は義父と息子だが母を殺されたと弾劾広告を打つ事で騒動となる筋。トリックとしては昔刑事コロンボで観たような気がするが田舎の人間関係の不気味さというところが秀逸だった。 3本目は美術ミステリーと思いきや純粋な殺人ミステリーで本書では最も本格派に近いように思える。それでも芸術家のサガの様なところが描写されているのはこの作者の持ち味だろう。松本清張氏は仏像のアルカイックスマイルを観て思いついたのだろうが仏像鑑賞からこの話を思いつくのは凄いと思う。

Posted by ブクログ

2024/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三作ともおもしろかった。 松本清張は本当に何を読んでもおもしろい。 一作目の『歯止め』はなんとも言えないというか、まぁ気持ち悪い。 この作品では養母と息子だけど、血の繋がった母子でもなくはないんだろうなと思ってしまう。 ごくごく普通の人って感じている人でも、息子に関しては「…え!?」とドン引いてしまうような考え方の人いるもんね。 傍から見てると、愛というより暴走だよね。 三作目の『微笑の儀式』は「仏像かぁ…」と読み始めたけど、いつの間に夢中になって読んでいた。 ちょっと気になったんだけど、石膏でデスマスクをとって解剖の時に気付かれたりしないものなの? いくら丁寧に拭き取ってもバレそうな気がするけどな。

Posted by ブクログ

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