商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/01/30 |
JAN | 9784091884350 |
- コミック
- 小学館
ぼくらの(10)
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ぼくらの(10)
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商品レビュー
4.3
17件のお客様レビュー
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残ったのはマチとウシロ。二人は今まで戦ってきた仲間の家族に会いに行く。残された家族の思いを知る。そんな中マチはウシロに告白するが直後悲劇が起こる。コエムシの妹への思い。もうすぐ終わる。
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カナちゃんはどこまでも献身的で健気すぎる。こんな小4いたら怖さを感じるレベル。 そしてウシロと田中さんの関係が明らかに。田中さんがここまでしてくれるのには軍人だから意外にも罪滅ぼしのような部分もあったんだね…。 そしてマチとコエムシの関係も明らかになるけれどコエムシの話的に見た目...
カナちゃんはどこまでも献身的で健気すぎる。こんな小4いたら怖さを感じるレベル。 そしてウシロと田中さんの関係が明らかに。田中さんがここまでしてくれるのには軍人だから意外にも罪滅ぼしのような部分もあったんだね…。 そしてマチとコエムシの関係も明らかになるけれどコエムシの話的に見た目変えられてる?から本来の姿が気になる。 マチ似なら美形だと思う
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※このレビューにはネタバレを含みます
マチの正体が明かされ、同時にこのゲームの終末(勝利が確定した場合)のことが知らされる。 ウシロとマチは、今までに死んだ仲間たちの家族のもとをめぐる旅に出る。 彼らの生き様を、きちんと伝えるために。 あっという間に何人も死んでいってしまったけれど、ここで一人ずつの姿を振り返ることができて本当に良かったと思う。 とくに印象の悪かった子たちについても、きちんと汲んでくれていて、ただただ泣けた。 死にゆく者だけでない、残された者にも壮絶な運命だ。 ただただ、残された人たちが穏やかに暮らしていけることを祈る。 9巻までに比べるとゆっくりと時間が経っていたように感じる10巻だったけれど、最後にやっぱり衝撃の展開が…。
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