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警視庁捜査二課

1,760円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/12/20 |
JAN | 9784062150507 |
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警視庁捜査二課
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
警視庁捜査二課という聞くからに、警察の花型という雰囲気の部署は、実は人間らしいデカの働きで動いているという事実が伝わってくるノンフィクションでした。 それにしても、人財最大の価値は経験値であると改めて考えさせられます。
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なぜ定年を前に退職したのか。職業柄、詳しく言えない理由もあるのだろう・・・モヤモヤするけど仕方がない。 萩生田さんは後輩刑事への捜査技術の継承が充分でないまま団塊世代のベテラン刑事が大量定年退職してしまうことを心配しています。ホントにこれは何とかしなくちゃ。萩生田さんの定年まで...
なぜ定年を前に退職したのか。職業柄、詳しく言えない理由もあるのだろう・・・モヤモヤするけど仕方がない。 萩生田さんは後輩刑事への捜査技術の継承が充分でないまま団塊世代のベテラン刑事が大量定年退職してしまうことを心配しています。ホントにこれは何とかしなくちゃ。萩生田さんの定年までの時間を後輩育成のために使うっていう道は考えなかったのかなぁ。ベテランがあっさりと退職してしまったことを残念に思います。 刑事が全員、正義感に燃えた人ばかりじゃないのはわかっています。でもセコい手抜きをする刑事とか聞くと、やっぱりガッカリな気分。
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元警視庁警視で外務省内閣官房報償費詐欺事件などを担当した著者が、警視庁捜査二課時代を中心に警察人生を振り返る内容。捜査一課についてはドラマなどでイメージがあるが、汚職、詐欺などの知能犯を担当する捜査二課についてはあまり具体的なイメージを持っていなかったので、興味深かった。 登場す...
元警視庁警視で外務省内閣官房報償費詐欺事件などを担当した著者が、警視庁捜査二課時代を中心に警察人生を振り返る内容。捜査一課についてはドラマなどでイメージがあるが、汚職、詐欺などの知能犯を担当する捜査二課についてはあまり具体的なイメージを持っていなかったので、興味深かった。 登場する刑事たちの職人的な気質に感銘を受けた。自分は警察官ではないが、このような職人的な気概と技術を身につけた職業人になりたいと感じた。 著者の人物評が巧みでどのような人物かが目に浮かぶようでそれも面白かった。ただ、昔ながらの女性観などが垣間見えてややげんなりした記述もあった。
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